風間柚乃がカッコ良すぎてヤバイ!本名や年齢、身長、実家、出演CM、ファンクラブについて解説【動画・画像あり】

風間柚乃は宝塚歌劇団月組に所属する男役スターです。

極美慎や聖乃あすかと同じ100期生として入団し、2018年『カンパニー』と2019年『夢現無双』で通算2回の新人公演主演を経験、また、2021年『LOVE AND ALL THAT JAZZ』にてバウホール公演初主演を務めました。

月組の御曹司で次世代のトップ候補でもある路線スターです。

ずかにゃん

おだちんは伯母が女優の夏目雅子さんであることから音楽学校に入った当初からかなり騒がれていたよね!

お父さんはプロゴルファーの小達敏昭さん、義伯母も女優の田中好子さん。有名人一家だね!プレッシャーがある中でおだちんも活躍してるからすごいわ!

スミレ

今回の記事では月組の人気男役スター・風間柚乃の本名や年齢、身長、出身校、実家、出演CM、ファンクラブの入会方法などをご紹介します!

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風間柚乃のプロフィール

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風間柚乃は、東京都大田区出身の星組所属の人気男役スターです。

まずは風間柚乃のプロフィールを簡単にご紹介致します。

名前 風間柚乃(かざまゆの)
本名 小達はるな
生年月日 12月2日
出身地 東京都品川区
血液型 A型
出身校 青山学院高等部
身長 169cm
入団期 100期
宝塚音楽学校入学 2012年
宝塚歌劇入団 2014年
成績 9番/39人
初舞台 2014年:月組公演 『宝塚をどり』『明日への指針 -センチュリー号の航海日誌-』『TAKARAZUKA 花詩集100!!』
芸名の由来 不明ですが、名付け親は両親
その他 ・父はプロゴルファーの小達敏昭
・伯母は女優の夏目雅子、義伯母も女優の田中好子

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風間柚乃の特徴

風間柚乃の最大の魅力は、伯母の夏目雅子を彷彿とさせる美貌です。

上品な顔立ち、とりわけ目元はそっくりと評判です。

また、父親譲りの抜群の身体能力を活かしたキレキレのダンスも評価されています。

すでに新人公演やバウホール公演で主演を務めるなど、次世代のスターとして大きく期待されています。

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風間柚乃と宝塚歌劇団

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風間柚乃は、東京都品川区出身です。

母親が宝塚ファンであったことから家中に宝塚グッズに溢れていたそうです。

母親が宝塚ファンであったことから家には宝塚グッズでたくさんあったそうです。

瀬奈じゅん主演の月組『MAHOROBA/マジシャンの憂鬱』を小学6年で初観劇して、宝塚を目指すようになったとコメントしています。

伯母・夏目雅子は、風間柚乃が生まれる前、1985年に白血病のため27歳という若さでお亡くなりになられています。

そのため風間柚乃は、自分の伯母に実際に会ったことがないですが、夏目雅子が出演したドラマや映画を見て、憧れの存在になっています。

月組期待の男役スター・風間柚乃(かざま・ゆの)の初主演作「LOVE AND ALL THAT JAZZ」が兵庫・宝塚バウホールで開幕した(18日まで)。

ナチス政権下で、禁止されていたジャズを愛し、偶然出会ったユダヤ人女性を守るためベルリンからパリ、カナダへと命懸けの逃亡を図るドイツ人ピアニストの壮大な物語。メッセージ性の強いセリフには力がこもりクライマックス、吹雪の森を逃げ延びるソロシーンでは、感情の高ぶりが抑えられず涙をにじませるなど見る者を圧倒した。

「小さいころから一人二役での芝居ごっこでよく遊んでいた」と明かしていた“経験値”は本物だ。下級生のころから演技派として注目を集め、2度の新人公演主演を経験し、最近では宝塚大劇場などでの本公演でも存在感は抜群。

トップスターが珠城りょうから月城かなとに代わり、新生月組がスタートしたばかり。当然、風間の責任も大きくなる。来年元日、兵庫・宝塚大劇場で開幕する新トップお披露目公演に向け、中堅スター風間が最高の弾みをつけた。

引用:スポニチ『月組・風間柚乃 見る者を圧倒するソロシーン さすが下級生のころから注目集めていた演技派の期待株』より

2012年4月、宝塚音楽学校に入学後、予科・本科の2年間を経て、2014年3月に宝塚歌劇団に100期生として9番で入団しました。

音楽学校の受験者数は924人(合格者40人)、競争倍率が23.1倍でした。

100期生の中には極美慎の他にも男役では極美慎(星組男役スター)や聖乃あすか(花組男役スター)がいます。

一方、娘役は星風まどか(花組トップ娘役)、音くり寿(花組娘役)、天彩峰里(宙組娘役)などが同じ100期生です。

男役に限った話をしますが、新人公演主演経験者は風間柚乃、極美慎、聖乃あすかの3人のみです。

バウ公演主演経験は風間柚乃と聖乃あすかのみです。

100期生の中で男役は、風間柚乃、極美慎、聖乃あすかの3人がいわゆる路線スターと言うことができます。

2014年、月組公演 『宝塚をどり』『明日への指針 -センチュリー号の航海日誌-』『TAKARAZUKA 花詩集100!!』で初舞台を踏んだ後、2015年に組まわりを経て月組に配属されました。

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新人公演主演を2度経験

風間柚乃は研7までの下級生で上演される新人公演で2度の主演を経験しています。

新人公演で主演を積み重ねることが、トップスターになるための布石になると言われています。

トップスターになるために新人公演での主演が必須であることが明確にルール化されているわけではありません。

しかし、元雪組トップスター朝海ひかるの唯一の例を除けば、トップスターになった全てのタカラジェンヌが新人公演で主演を務めた経験があります。

風間柚乃はが主演を務めた新人公演

2018年『カンパニー』で新人公演初主演。

同年『エリザベート』で皇太子ルドルフを役替りで演じ、新人公演では大役ルキーニを務めました。

2019年『夢現無双』で2度目の新人公演主演。

  • 『カンパニー-努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)-』 – 舞台監督、新人公演:青柳誠二(本役:珠城りょう)『BADDY(バッディ)-悪党(ヤツ)は月からやって来る-』 *新人公演初主演
  • 『夢現無双』 – 辻風黄平/代役:本位田又八(本役:月城かなと)[注釈 2]、新人公演:新免武蔵(本役:珠城りょう)『クルンテープ 天使の都』 *新人公演主演

故夏目雅子さん、故田中好子さんをおばに持ち、入団時から注目されながらも、地道に役柄の背景を考え芝居に取り組み、初センターをゲット。浴びたトップライトの感想には「すごくまぶしくて…立ちくらんだ…。感想は『立ちくらみ』ですね」と笑わせた。

14年3月の入団から、間もなく丸4年。宝塚音楽学校時代から、芝居の評価は高く、昨年から新人公演で大役も得るようになった。今作は、伊吹有喜氏の小説「カンパニー」を舞台化。会社員・青柳誠二が、経験も知識もないバレエ団へ出向になり、仲間とともに成長していく物語だ。

本公演では、若きトップ珠城(たまき)りょうが、誠実でりりしいサラリーマンを好演。衣装に頼れないスーツ物は若手にとっては難易度が高いが、風間はトレンチコートも着こなし「役柄になりきって舞台に立っていられるよう意識していました」と振り返った。

風間はつねに「役として生きていないと舞台に立っていてはいけない」と、繊細な役作りを心がけている。この日も同じ気持ちで舞台に立ったが「最初に出た段階で(センターに)慣れていないので動揺してしまい、その時点で『ちゃんと役柄として舞台に立てていない』と感じました」と反省点も口にした。

公演後、すぐに、失敗に向き合えるのも風間らしさ。本役の主演、トップ珠城からは「お芝居をひとつずつしっかりと。スキップしないように。しっかりした軸をもってやりなさい」とアドバイスされたといい、先輩の金言を胸にセンターに立った。

引用:日刊スポーツ『夏目雅子さんめい風間柚乃が宝塚新人公演で初主演』より

「二天一流」の剣豪・宮本武蔵の成長物語。定評のある芝居力に、武骨な荒々しさを加え、さらなる成長を示した。終演後のカーテンコールで風間は「宮本武蔵の偉大な精神を表現するのは難しかったですが、剣の道と芸の道を極める点は通ずるのではないかと感じました」と、あいさつした。

引用:スポーツ報知『宝塚月組・風間柚乃が新人公演2度目のセンター「平成も令和も変わらず精進を」』より

風間柚乃はが主演を務めたバウホール公演

2021年『LOVE AND ALL THAT JAZZ』にてバウホール公演初主演。

  • 『LOVE AND ALL THAT JAZZ』(バウホール) – ルーカス・ボルクマン *バウ初主演

前日6日夕には、同劇場で通し稽古を行い最終チェック。稽古終了後、風間は先輩らも見守った客席に向かい「このDRに来ていただき、ありがとうございました」とあいさつし、感謝。「初日から千秋楽まで精いっぱい、一丸となって頑張って参りたいと思います」と誓った。

風間は14年入団の100期生。コロナ禍で1年延びた新人公演最終学年(今年は8年目まで)でもある。宝塚音楽学校時代の文化祭でも、芸事の家系に生まれた血筋ゆえか、芝居巧者ぶりを発揮して注目を集めた。入団後は月組に配属。18年「カンパニー」で新人公演初主演を果たした。

同年の大作「エリザベート」では、皇太子ルドルフを演じ、新人公演は狂言回しの大役ルキーニを好演。先輩スターの休演にともない、本公演でもルキーニ役に抜てきされると、当時研5(5年目)とは思えない落ち着いた芝居運びで、ルキーニの狂気も表現した。

19年には、先日退団した轟悠の主演作「チェ・ゲバラ」で2番手格の役柄に入り、轟の相棒を務め、若手注目株として、期待は高まっていた。

引用:日刊スポーツ『月組若手スター風間柚乃が初主演ミュージカル 笑みだけで複数の表現法を』より

まだ入団8年目だが、劇団側の“任せて大丈夫”というような信頼を感じるほど、重く難しい題材だ。

第2次世界大戦時のドイツ・ベルリン。ナチス政権から退廃音楽としてジャズ演奏を禁じられたピアニストのルーカス・ボルクマン(風間)は、追手から逃げてきたユダヤ人の娘レナーテを機転を利かせてかくまう。人種や言葉の垣根を超える音楽の力を信じるルーカスは、レナーテを自由の地へ送るべく、ナチス幹部に成りすまして彼女を連れてドイツを後にするが…。

第2幕では身分を装ったことがルーカスの運命を狂わせる。スローな流れだった第1幕から物語は急加速して、良質な映画を1本観たかのよう。各生徒の見せ場を詰め込み過ぎる最近のバウ作品と違い、スッキリ見られたのは、大ベテラン・谷氏の演出のおかげだろう。谷氏が、収容所にいた経験のあるユダヤ人夫婦から聞いた実話がベースだとか。

特筆したいのが最終盤。ルーカスが希望を捨てずに前へと進んでいく、7分近い長いソロは、雪をも溶かすほどに情熱的で、風間のキャリアの中でも語り草になりそうな名場面だ。「この一歩が道を切り開く」という歌詞が、ルーカスの心情と、さらなる高みを目指すジェンヌの姿勢と重なる。

この印象的なソロだけではなく、ジャズの名曲、宝塚らしい掛け合いのナンバー、展開に合わせた変調など、楽曲も難問続きだったが、見事に突破。芝居にメリハリを付けた。定評のあるコメディーセンスの発揮は、作品的に“お預け”だったが、次回以降の楽しみにしたい。

安定感たっぷりの風間だが、初日のカーテンコールでは「心を燃やし続けたい。安定した道を歩くのではなく、自らデコボコ道を選んで、果敢にチャレンジし続けることがバウホールの醍醐味だと思う」と、研8らしくあいさつ。「私たちが言いたいことはただ一つ…『スウィングしなけりゃ意味がないんだ!』」と劇中のセリフを引用して、チーム一丸の完走を約束した。

引用:スポーツ報知『バウ初主演「心を燃やす」宝塚月組・風間柚乃の”フルスウィング”』より

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風間柚乃が出演しているCMとは?

2021年9月より風間柚乃、極美慎、聖乃あすか、縣千、風色日向の5名がダイキン工業のルームエアコン「うるさらX」のCMキャラクターに起用され、テレビCMが全国で放映されました。

それぞれ新人公演で主演経験があり、人気と実力を備えた男役スターばかりです。

また、5名とも「2025年日本国際博覧会アンバサダー(大阪・関西万博)」にも就任しています。

同社の広報担当者は5名を起用した理由について、「宝塚歌劇団で培った凛とした雰囲気、説得力のある演技で、1年中快適な空間をつくり出す『うるさらX』の多彩な機能を伝えるため」とコメントしています。

なお、同社のCMキャラクターの前任者は、元月組トップスター珠城りょうが務め、テレビCMではキャリアウーマン風の爽やかな演技を披露したことが話題になりました。

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月城かなとの代役で2番手にも挑戦

風間柚乃は、月城かなとが休演したた『夢現無双 ー吉川英治原作「宮本武蔵」よりー』で代役として本位田又八役を務めことがあります。

その堂々とした演技から多くのファンを魅了しました。

また、轟悠主演の『チェ・ゲバラ』でも、出演予定だった月城かなとの休演によって2番手格のフィデル・カストロ役に抜擢されました。

プレッシャーに負けることなく、見事に舞台で活躍しました。

強靭な精神力の持ち主であり、また人見えぬところで努力を重ねられているのでしょう。

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風間柚乃の私生活とは?

風間柚乃に限らずタカラジェンヌの私生活はベールに包まれて謎が多いのが実情です。

そんな中で最近のインタビューで、好きな食べ物は白ごはんに納豆だそうです。

また、お味噌汁も好きとのことです。

ただし、自炊はあまり得意ではなく、普段はレンジで温めるかお湯を沸かすくらいしかできないとも明かしています。

ゲームも大好きで、最近ゲーム実況をしているユーチューバーの動画を見ることにハマっているそうです。

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風間柚乃のトップ就任の可能性について

やはり気になるのが、風間柚乃のトップ就任の可能性についてです。

聖乃あすかは研7以下の下級生だけで行われる新人公演で2度の主演を務めた経験があります。

新人公演での主演経験は、トップスターになるために必要な大事な要素であると言われています。

新人公演主演の経験がなくトップスターになったのは、元雪組トップスターの朝海ひかるが唯一です。

また、バウ公演での主演の経験もあります。

ここまで風間柚乃は劇団から十分に期待され、いわゆる路線スターとしての道を歩んでいると言えます。

今後さらにバウ公演での主演回数が増えて、それ以外にも東上公演での主演実績ができたらトップ就任の可能性は限りなく100%に近づきます。

また、下記をご覧ください。

  • 花組:柚香光(95期)永久輝せあ(97期)聖乃あすか(100期)
  • 月組:月城かなと(95期)暁千星(98期)風間柚乃(100期)
  • 雪組:彩風咲奈(93期)→朝美絢(95期)、縣千(101期)
  • 星組:礼真琴(95期)→極美慎(100期)→天飛華音(102期)
  • 宙組:真風涼帆(92期)→芹香斗亜(93期)、桜木みなと(95期)→瑠風輝(98期)、鷹翔千空(101期)、風色日向(102期)

これを見てもわかるように花組と月組は今後の方針が明確に見えてきます。

大きな問題が起きなければ花組の永久輝せあ(97期)、聖乃あすか(100期)、そして月組の暁千星(98期)、風間柚乃(100期)はトップ就任がほぼ確実と言えます。

また、同じ100期の極美慎が所属する星組も礼真琴が長期政権になれば、その間に極美慎に経験を積んでもらってバトンタッチされることが推測できます。

100期から聖乃あすか、風間柚乃、極美慎の3人がトップスターが誕生することも夢ではありません。

不透明なのは雪組と宙組です。

人事の話は、なかなかややこしいので、また別の記事で詳しく考察したいと思います。

話を元に戻すと、これまでの調子で風間柚乃が実績を積むことができればトップ就任の可能性は十分に考えられます。

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風間柚乃のファンクラブ入会方法

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風間柚乃のファンクラブに入会するためにはどうすればいいのでしょうか?

いくつか方法はありますが、もしすでにファンクラブに入会済みの友人・知人がいる場合は、その人に頼んで取り次いでもらうのが一番良いです。

紹介でファンクラブに入会する場合、友人のファンクラブの中での貢献度が上がるので、今後もしかしたら色々と優遇してもらえる可能性があります。

もし、ファンクラブに誰も友人・知人がいない場合は、公演前に劇場に行ってファンクラブのスタッフに入会希望の旨を伝えてください。

公演前に劇場の前でスターの名前を書いた紙を持って立っている人は、そのタカラジェンヌのファンクラブのスタッフです。

風間柚乃のファンクラブのスタッフも公演前に必ず劇場付近にいますので声をかけてみましょう。

また、劇団にファンレターを送ることでファンクラブの案内を頂くことができます。

ファンレターは、月組、風間柚乃を明記の上、下記までお送りください。

〒665-8585
宝塚市栄町1丁目1番57号
宝塚歌劇団 月組 風間柚乃様

まとめ

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ここまで月組の人気男役スター・風間柚乃について今までの活躍を中心に、生い立ちや宝塚を目指したきっかけに至るまで、画像や動画も交えながら解説しました。

風間柚乃は、聖乃あすかや極美慎と同じ100期生として宝塚歌劇団に入りました。

入団後、新人公演主演を2度務め、バウホール公演での主演経験もあります。

風間柚乃がこれまで通りの活躍をすれば、数年後はトップスターになっていることでしょう。

ずかにゃん

おだちんは幼い頃から運動神経が抜群で、短距離走が得意だったんだよ!

エリザベートでるりかちゃん(元月組2番手スター・美弥るりか)が休演した際に、るいかちゃんの代役としてれいこさん(月組トップスター月城かなと)がフランツ役を演じて、れいこさんの代わりにルキーニ役をおだちんがやったわよね!本当にすごかったわ!

スミレ