月組2番手男役の美弥るりかが退団を発表

今回は、次期月組トップスターの就任が期待されていた2番手男役スターの美弥るりかさんが2019年6月9日(月組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団されることが発表されました。

美弥るりかさんといえば、各組の主力が揃うスター揃いの世代である89期生です。 現役では、花組トップスターの明日海りおさん、雪組トップスターの望海風斗さん、専科の人気男役の凪七瑠海さんが89期生の代表として挙げられます。

また、OGには元星組トップ娘役の夢咲ねねさん(2015年退団)、元雪組男役スターの蓮城まことさん(2016年退団)、元星組男役スターの壱城あずささん(2017年退団)がいます。

このような豪華メンバーの中でも最近では最も人気が高く、また今後の活躍を注目されていただけにファンの悲しみは大きいです。

ヅカコさん

みやちゃんの退団がショックで仕事を早退しました!

こちらの記事ではそんな月組の2番手男役スター、美弥るりかさんに感謝の気持ちを込めて今までの活躍を紹介したいと思います!

 美弥るりかさんのプロフィール

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美弥るりかさんは、茨城県古河市出身の月組の2番手男役スターです。

まずは美弥るりかさんのプロフィールを簡単にご紹介いたします。

名前 美弥るりか(みやるりか)
宝塚音楽学校入学 2001年
宝塚歌劇入団 2003年
入団期 89期生
入団時席次 4/49人中
初舞台 月組公演『花の宝塚風土記/シニョール ドン・ファン』
出身地 茨城県古河市
出身校 桜丘女子高等学校
身長 168㎝
生年月日 1984年9月12日
血液型 O型
芸名の由来 不明
愛称 るりか、るり、みやちゃん
本名 藤井麻衣(ふじいまい)

宝塚との出会い

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美弥るりかさんは幼少期は神奈川県藤沢市で過ごし、3歳のときに父親の出身地である茨城県古河市に引っ越したそう。

宝塚を目指したきっかけは、小学校3年生の時にテレビで見た月組公演『川霧の橋/ル・ポアゾン 愛の媚薬』。

その華やかさと男役の格好良さに衝撃を受け、その瞬間から一気に将来の夢は「宝塚の舞台に立つこと」になったそうです。

また、美弥るりかさんは幼少期に涼風真世さんのファンであったことを公言していて、初観劇の月組宝塚大劇場公演『PUCK/メモリーズ・オブ・ユー』でファンとなり、東京宝塚劇場で観劇する際は楽屋の入り出待ちをする追っかけ少女だったそう。

「子供だったんですけど、退団公演ですから、命を懸けて(笑い)追っかけていたので、歌詞、セリフも覚えています。大切な思い出すぎて、最初は『いやいや、あれは誰もやってはいけない』と! (パンドラの)箱を開けてしまう感じで素直に喜べなかった」 出典:「日刊スポーツ」2017.2.2

小学4年生から、宝塚受験のためクラシックバレエを習い始め、6年生からは群馬県太田市にあるバレエ教室まで毎日通っていました。

バレエに関しては、中学1年生のときに初めて出場したバレエのコンクールで『ドン・キホーテ』のキトリを踊り入賞したことや夏休みに短期でフランスにバレエ留学していた経験もあり、かなり熱を注いでいたようです。

高校に進学し、高校1年生のときに、それまで通っていた群馬県のバレエ教室を辞めて宝塚受験支援スタジオに通い始め、高校1年生の終わりに音楽学校を受験したそう。

自分では不合格だと思っていたので、合格発表のときはテレビカメラに映らないよう顔をマスクで隠して周囲のほとぼりが冷めた頃に結果を見に行ったところ、合格していたというエピソードを持ちます。

ヅカコさん

みやちゃんは頑張り屋さんなんだね〜!

美弥るりかさんの実家とは?

美弥るりかさんは、3歳の時に父親の出身地である茨城県古河市に引っ越し、幼稚園、小・中学校を地元で通っていたようです。

古河市の広報誌に掲載された際には、「子どものころ、家族と総合公園やネーブルパークで遊んだこと、お祭りや花火大会等が今では楽しい思い出です」と語っています。
古河には年に数回帰ります。寺社や公園を散策したり、土手からの美しい夕日を眺めますと、とても癒され、心も体もリフレッシュでき ます。歴史と自然豊かな古河を誇りに思い、ますますの 発展を願っています。

出典:広報KOGA NO.68

また、ネット上では美弥るりかさんの実家がお寺なのでは?という情報が多々上がってきています。

実家について公式では語られている事実はありませんが、古河市を応援するブログなどにご本人が訪れたとされるお寿司屋さんにあるサイン色紙や美弥るりかさんはとても由緒正しいお家であると聞いたことが綴られていました。

美弥るりかさんの私生活とは?

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美弥るりかさんは猫派のようで、プライベートでも猫を飼っています。種類はアビシニアンのメスで名前は「ルシェ」です。

ルシェはフランス語で「光」という意味で、本人曰く、「光り輝く人生になってほしい」との願いから名付けたそう。

美弥るりかさんは「ラ行」が苦手だそうなのですが、なぜかご自身にも愛猫にもラ行が入っているという。

また、お誕生日も同じだそうで、不思議な縁を感じますね 。

日々の公演でお忙しいでしょうから、ぜひ自宅でルシェちゃんとゆっくり過ごして欲しいです。

宝塚での主な経歴

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美弥るりかさんの現在までの宝塚での主な経歴を振り返ってみましょう。

2003年 月組公演『花の宝塚風土記/シニョール ドン・ファン』で初舞台。

その後、星組に配属。

2005年 1年間、TAKARAZUKA SKY STAGEの第4期スカイ・フェアリーズを成花まりんと務める。
2007年 紅ゆずる、壱城あずさ、如月蓮、天寿光希とともに紅5を結成。
2008年 『ANNA KARENINA(アンナ・カレーニナ)』ではオーディションでカレーニン役を手に入れる。
2009年 『太王四神記 Ver.II』で初の女役(スジニ)を演じる。
2010年 『ハプスブルクの宝剣』では新人公ラストイヤーでの新人公演初主演。

POND’Sの広告キャラクターに抜擢される。

2012年4月1日付 月組へ組替え
2014年 『New Wave!-月-』でメインキャストに選ばれる。

『THE KINGDOM』で凪七瑠海と別箱でW主演を務める。

2017年 『グランドホテル』で涼風真世が演じたオットー役を演じ、月組の2番手デビューを果たす。

『瑠璃色の刻』で別箱単独主演。 ディナーショー『Razzle』を行う。

2019年 『Anna Karenina(アンナ・カレーニナ)』でバウ主演。ライブビューイングを実施。

美弥るりかさんは新人公演ラストイヤーの年に『ハプスブルクの宝剣』で新人公演の主演を1度務めています。

その後、スキンケアブランドのPOND’Sの広告キャラクターを務めるなどその美貌も注目されていきます。

月組へ組み替え後は、メインキャストに選ばれたり、主演を務める機会も増えて活躍の幅が広がっていき、今に至ります。

また、宝塚歌劇団で選出し、毎年発表する年度賞で、美弥るりかさんは2度の努力賞を受賞しています。

  • 2016年「宝塚歌劇団年度賞」2015年度努力賞
  • 2018年「宝塚歌劇団年度賞」2017年度努力賞

アンナ・カレーニナの再演

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美弥るりかさんは星組配属後、一番のターニングポイントになったのは『ANNA KARENINA(アンナ・カレーニナ)』の公演だったそうです。

オーディションでカレーニン役を射止め、研6の当時は、通し役でソロを歌ったり、たくさんセリフをもらったのは初めてだったといいます。

文豪トルストイの名作を元にしたミュージカルで、宝塚では2001年に初演。美弥は08年の星組公演に出演し、アンナの夫・カレーニンを演じた。 出典:「朝日新聞デジタル」2018.12.21

それゆえ、「今振り返ると下手すぎて笑ってしまうが、一気に色んなことを経験した分、自分がジャンプした時期、一段階段を上がった時期だった」とパーソナルブックでも語られています。

下級生の時にとても苦労した分、バウホールでの今回の再演、そして主演ということでかなり思い入れもあったことでしょう。

実際に私も公演を観劇しましたが、とてもやりきった表情をしていたのが印象的でした。

ファンの間では、バウホールでの『ANNA KARENINA(アンナ・カレーニナ)』の公演が退団への餞なのでは?という意見も出ていました。

美弥るりかさんの退団について

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現在は94期生の珠城りょうさんの下で2番手として活躍する美弥るりかさん。

彼女の今後は宝塚ファンなら誰もが気になると思います。

ネット上でも、星組に戻ってトップになる?とか花組に組み替えしてトップになるのでは?など様々な憶測が飛び交っていましたが、2019年6月9日(月組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団されることが発表されました。

美弥るりかさんは今年研17になります。

いつ退団発表されるのかファンは心の準備をしていたとはいえやはり退団発表のショックは計り知れません。

まとめ

今回は美弥るりかさんの退団発表にともない、美弥るりかさんに感謝の気持ちを込めて特集を組ませて頂きました。

人気も実力もトップスター顔負けの美弥るりかさんです。

まだまだこれからも宝塚で男役としての活躍を望んでいました、彼女がどういった選択をしたとしても、宝塚ファンとして美弥るりかさん今後を応援していきたいと思います。

ヅカコさん

みやちゃんこれからも応援してます!