聖乃あすかがカッコイイ!本名や誕生日・出身校を調査!【画像あり】

聖乃あすかさんは、明日海りおさんの退団公演でもある次回作『A Fairy Tale -青い薔薇の精-』で新人公演主演を務めることになった実力派若手男役です。

すでに2度新人公演で主演に抜擢されており、次回作で3度目となる期待の星です。

また、2019年6月~7月に公演された柚香光さん主演の『花より男子』では花沢類役を演じ、注目を集めていました。

ちなみに聖乃あすかさんと同期の100期生には星風まどかさん(宙組トップ娘役)、風間柚乃さん(月組男役)極美慎さん(星組男役)華優希さん(花組トップ娘役)など実力派揃いですでに活躍されている方が多くいます。

ヅカコさん

ほのかちゃんは横浜市出身だよ~!
あすかは本当にカッコイイ!!

ムラヅカくん

こちらの記事では花組の人気男役、聖乃あすかさんの本名や年齢、出身校などをご紹介します!

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聖乃あすかさんのプロフィール

聖乃あすかさんは、神奈川県横浜市の花組の人気男役です。

まずは聖乃あすかさんのプロフィールを簡単にご紹介いたします。

 

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名前 聖乃あすか(せいのあすか)
宝塚音楽学校入学 2012年
宝塚歌劇入団 2014年
入団期 100期生
入団時席次 10番/39人中
初舞台 月組公演『宝塚をどり/明日への指針/TAKARAZUKA 花詩集100!!』
出身地 神奈川県横浜市
出身校 市立庄戸中学校
身長 170㎝
生年月日 1月19日
血液型 O型
芸名の由来 たくさんの方から知恵をいただいた。
愛称 ほのか、あすか
本名 長野穂乃花
その他 4歳下の弟、5歳下の妹がいる。妹は月組の水城あおい。

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聖乃あすかさんの特長

気品のある整った顔立ちが印象的な聖乃あすかさん。

性格は「天然」や「マイペース」と言われることが多いそう。

普段はゆっくりとした穏やかな話し方ですが、研4で初の新人公演主演を射止めるほどの実力の持ち主で、堂々とした舞台姿で観客を魅了しています。

そのギャップがまたたまりません!

 

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また、宝塚を受験する前に経験値を増やそうと、モデルの仕事をしていたという努力家です。

1~2年間だけ活動していたそうです。

 

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聖乃あすかさんと宝塚歌劇団

聖乃あすかさんは、小さいころから踊ることが大好きで、小学校1年生から宝塚OGが先生を務めるダンススタジオに通い始めたそうです。

その先生に勧められて初めて宝塚を観劇。

初観劇は雪組公演『青い鳥を捜して』『タカラヅカ・ドリーム・キングダム』でした。

その後、真飛聖さんが同じダンス教室の出身だと知り、真飛さんの出演される公演を観に行っていたそうです。

そして、花組公演『EXCITER!!』に衝撃を受けて、一直線に宝塚音楽学校受験と向き合い始めました。

小学2年で習い始めたダンスの講師が宝塚OG。元花組トップ真飛聖にあこがれて受験。経験値を増やそうと、モデルの仕事もし、一発で合格した。

出典:「日刊スポーツ」

 

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新人公演で主演を経験

 

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聖乃あすかさんは研7までの下級生たちで行われる新人公演の主演を3度経験しています。

新人公演で主演を積み重ねることが、トップスターになるための布石になると言われています。

このような意味では新人公演で主演を経験することは劇団からの期待の表れと言うことができるでしょう。

聖乃あすかさんが主演を務めた新人公演

 

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  • 『ポーの一族』ジョージィ、新人公演:エドガー・ポーツネル(本役:明日海りお)*新人公演初主演
  • 『MESSIAH-異聞・天草四郎-/BEAUTIFUL GARDEN −百花繚乱−』徳川家綱、新人公演:天草四郎時貞(本役:明日海りお)*新人公演主演
  • 『A Fairy Tale -青い薔薇の精-/シャルム!』白い薔薇の精、新人公演:薔薇の精エリュ(本役:明日海りお)*新人公演主演

6年目の聖乃は昨年1月の話題作「ポーの一族」で新人初主演して以来、3回目。「もう自分の役に精いっぱいではいけない」と期して臨んだ舞台だった。明日海最後の公演で主演を得て、聖乃は「卒業されるまでに、少しでも多く、明日海さんから(技術を)盗みたい」と心に決めていた。

出典:「日刊スポーツ」

バウホール公演で主演を務めることが決定!

2020年2月6日、聖乃あすかさんが宝塚バウホールで初めて主演を務めることが発表されました。

 

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以下詳細です↓

■主演・・・聖乃 あすか

◆宝塚バウホール:

バウ・ミュージカル
『PRINCE OF ROSES-王冠に導かれし男-』
作・演出/竹田 悠一郎

薔薇戦争(1455~1485年)-ランカスター家とヨーク家が国内の諸侯・騎士を二分して権力闘争に明け暮れた、イングランド史におけるターニングポイントとなったこの戦いは、ランカスター家の女系血筋を引くヘンリー・テューダー(のちのヘンリー7世)が最終的に勝利、ヨーク家のエリザベス王女と結婚してテューダー朝を開き、近代イングランドの礎を築いていく。
シェイクスピア戯曲でも有名なリチャード3世とヘンリー8世の時代に挟まれ、これまで謎に包まれた人物とされてきたヘンリー7世が、ランカスター家(赤薔薇)の血を引く者として、ヨーク家(白薔薇)のエドワード4世、リチャード3世との争いの中で、権謀術数を操り、愛と憎しみ、欲望と策謀が渦巻く激動の時代を駆け抜け、イングランドの平和を願い、王冠を戴くべき男としての運命に挑み続けた姿を描く、意欲作。
この作品は、演出家・竹田悠一郎の宝塚バウホールデビュー作となります。

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聖乃あすかさんの私生活とは?

 

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聖乃あすかさんの憧れの上級生は、真飛聖さんと望海風斗さんだそうです。

舞台に対してとても真っすぐで、歌もお芝居も踊りも素敵で舞台人としてとても尊敬していると語られています。

お二人とも正統派男役なので聖乃あすかさんのイメージにピッタリですね。

ぜひ宝塚を代表する男役に成長してもらいたいです!

 

オフの過ごし方については、朝からレッスンや体のメンテナンス、買い物などに行くようにしているそうです。

また、夢の国も大好きでよく同期や上級生を誘って一緒に行くと答えられています。(「宝塚グラフ」2019年12月号)

聖乃あすかさんは、実家でトイプードルの「キャンディちゃん」を飼っています。

最近は味付け卵を作ることにハマっているそう。公演中はバナナをよく食べていたそうですが、たんぱく質を摂った方が良いと思い、龍季澪さんに作り方を教わったそうです。(スカイステージ「ゆるりふんわりふたり。」)

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まとめ

花組の人気男役、聖乃あすかさんをご紹介しました。

これからもその美貌を武器に、お芝居、歌唱にも磨きをかけて頑張って欲しいと思います!

聖乃あすかさんの今後を楽しみにしています。

ヅカコさん

ほのかちゃんは休みの日にもレッスンに通う頑張り屋さんみたい。
あすかは学生時代帰宅部だったらしいよ。ダンスレッスンで忙しかったんだろうな~!

ムラヅカくん

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