鷹翔千空さんは宝塚歌劇団101期生として首席入団した宙組若手男役です。
2019年4月~7月に公演される『オーシャンズ11』の新人公演で主演に抜擢され、今ますます注目を集めています。
同期で新人公演主演経験者には、天紫珠李さん(月組娘役)、縣千さん(雪組男役)、結愛かれんさん(月組娘役)、星蘭ひとみさん(専科娘役)がいます。
ヅカコさん
ムラヅカくん
こちらの記事では宙組男役、鷹翔千空さんの本名や年齢、出身校などをご紹介します!
スポンサーリンク
鷹翔千空さんのプロフィール
鷹翔千空さんは、滋賀県草津市出身の宙組男役です。
まずは鷹翔千空さんのプロフィールを簡単にご紹介いたします。
この投稿をInstagramで見る
名前 | 鷹翔千空(たかとちあき) |
宝塚音楽学校入学 | 2013年 |
宝塚歌劇入団 | 2015年 |
入団期 | 101期生 |
入団時席次 | 主席入団 |
初舞台 | 月組公演『1789-バスティーユの恋人たち-』 |
出身地 | 滋賀県草津市 |
出身校 | 県立東大津高等学校 |
身長 | 175㎝ |
生年月日 | 5月18日 |
血液型 | A型 |
芸名の由来 | 自分の誕生日に直感で漢字ごと全部パッと思いついた。 |
愛称 | こってぃ |
本名 | 高垣琴音 |
その他 | 阪急阪神の初詣ポスターモデルに起用された。
母親はバレエの先生。 |
鷹翔千空さんの特徴
鷹翔千空さんは安定した歌唱力と美しいビジュアル、そして175cmと長身のスタイルが魅力の男役です。
研2の時の新人公演であった『エリザベート』ではルドルフ役に大抜擢され、得意の歌を披露して脚光を浴びています。
研2で新人公演『エリザベート―愛と死の輪舞―』のルドルフ役に抜擢されたときを「私は歌うことが大好きなので全力で臨みました」と振り返る。
View this post on Instagram
スポンサーリンク
鷹翔千空さんと宝塚歌劇団
鷹翔千空さんは3歳からエレクトーン、小学1年生からバレエを習っていて、将来は舞台に立つ仕事をしたいと考えていそう。
初観劇は中学生の時に宝塚大劇場で見た『THE SCARLET PIMPERNEL』(2008年星組公演)だそうで、その時に舞台のエネルギーが2階席にまで届くのを感じて「ここに入りたい」と思うようになったそうです。
初舞台公演では、初日の口上をさせていただいた時に「今、舞台に立っているんだ」という実感が湧き、
本当に感動しました。
もともと一生芸事をやっていきたいと思っていたそうで、宝塚音楽学校なら歌や演劇を学べて舞台にも立てると、目指すようになりました。
その後、柔軟性を高めようと新体操部に入部したりと準備を始めたそうです。
音楽学校の受験は3回目で合格したそうですが首席で入団しており、とても努力家であると見受けられます。
View this post on Instagram
スポンサーリンク
鷹翔千空さんが務める新人公演
鷹翔千空さんは、研4という早い時期にすでに1度新人公演の主演を経験しています。
これは主席入団という鷹翔千空さんの実力に伴った抜擢で、劇団の期待の表れとも言えるでしょう。
その後、『オーシャンズ11』の新人公演で2度目の主演を務めることが決まりました。
- 『天は赤い河のほとり/シトラスの風-Sunrise-』マッティワザ[少年時代]、新人公演:カイル・ムルシリ(本役:真風涼帆)*新人公演初主演
- 『オーシャンズ11』ターク・モロイ、新人公演:ダニー・オーシャン(本役:真風涼帆)*新人公演主演
この投稿をInstagramで見る
スポンサーリンク
鷹翔千空さんの私生活とは?
鷹翔千空さんは車に乗せてもらうことが趣味だそうで、自身のことは運動神経が悪く、注意力もないので運転免許は持っていないとコメントしています。(グラフ2019年5月号)
最近、ウサギを飼い始め、名前は「わたげちゃん」というそうです。
ミシンが得意で、楽屋着などをささっと手作りすることもあるそうです。(スカイステージ「ゆるりふんわりふたり。」)
この投稿をInstagramで見る
スポンサーリンク
まとめ
今回は宙組男役、鷹翔千空さんをご紹介しました。
鷹翔千空さんは101期生の主席入団!これからの活躍が最も期待される若手のホープです。
ぜひ今後ともチェックしておきたいタカラジェンヌですね。
ヅカコさん
ムラヅカくん