花組トップ娘役・星風まどかがかわいくて人気急上昇中！本名や年齢、ファンクラブについて徹底解説【動画・画像あり】

星風まどかは宝塚歌劇団花組トップ娘役です。

華優希（元花組トップ娘役）、聖乃あすか（花組男役スター）、風間柚乃（月組男役スター）、極美慎（星組男役スター）、音くり寿（花組娘役）と同じ100期生として入団し、2017年11月20日付で宙組トップ娘役に就任しました。

宙組からは初めての生え抜きトップ娘役として大きな話題になりました。

その後、2021年2月22日付で専科へ異動となりましたが、7月5日付で再び花組へ異動となり、花組トップ娘役に就任しました。

トップ娘役が組替えするのは、2006年の白羽ゆり以来15年ぶりのことでした。

ずかにゃん

まどかちゃんは入団後すぐに娘役として頭角を現し、組配属3ヶ月足らず、入団2年目で新人公演のヒロインに抜擢されたよね！

新人公演だけではなく、そのあとすぐのバウホール公演でもヒロインを務めたわよね。

スミレ

今回の記事では花組トップ娘役・星風まどかの本名や年齢、身長、出身校、ファンクラブの入会方法などをご紹介します！

星風まどかのプロフィール

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星風まどかは、東京都国分寺市出身の花組トップ娘役です。

まずは星風まどかのプロフィールを簡単にご紹介致します。

名前	星風まどか（ほしかぜまどか）
本名	志澤かなめ
生年月日	11月11日
出身地	東京都国分寺市
血液型	A型
出身校	国立音楽大学附属中学校
身長	162cm
入団期	100期
宝塚音楽学校入学	2012年
宝塚歌劇入団	2014年
成績	3番/39人
初舞台	2014年：月組公演『宝塚をどり』『明日への指針－センチュリー号の航海日誌－』『TAKARAZUKA 花詩集100!!』
芸名の由来	憧れの上級生である南風まいから一文字と、音楽学校時代の恩師にイメージしてもらった漢字「円」から決定しました
その他	・ファッションブランドの「TOCCA（トッカ）」は2019年FWコレクションで雪の結晶とスノーフレークの花をテーマに星風まどかをイメージしてデザインされたカプセルコレクションのリリース

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星風まどかの特徴

星風まどかはクリっと丸い瞳が特徴的な娘役です。

宝塚の娘役らしい優しい雰囲気を持った可愛らしい娘役です。

美しいルックスから、その容姿ばかりが注目されがちですが、入団時は3番目と超優秀な成績でした。

星風まどかと宝塚歌劇団

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星風まどかは、東京都国分寺市出身です。

宝塚ファンだった母の影響で、「たぶんお腹にいた頃から観ていた」というほど星風まどかにとって宝塚は身近な存在でした。

宝塚の大ファンだった母の影響で「多分、おなかにいた時から見ていた」というほど身近な存在で、目指すのは自然の流れだった。今も休日は宝塚歌劇の専門チャンネル「タカラヅカ・スカイ・ステージ」を見てリラックスするという。

引用：スポニチ『星風まどか　“生まれる前から見ていた”申し子』より

小学生の時にバレエを習い始めたのと同時に部活は卓球部に所属していました。

中学校に入ってからは家庭科部に所属していたそうです。

初観劇は2008年の月組公演『ME AND MY GIRL』で、大劇場でのラインダンスを観た瞬間に感動して、自分もこの舞台に立ちたいと音楽学校受験を決意しました。

芸名「まどか」は、音楽学校時代の恩師に、イメージとしてもらった漢字「円」に由来する。「温和で…まるいからでしょうか（笑い）。とげとげしくないって、言っていただきました」。

引用：日刊スポーツ『「王家に捧ぐ歌」新人公演で初ヒロイン／星風まどか』より

2012年4月、宝塚音楽学校に入学後、予科・本科の2年間を経て、2014年3月に宝塚歌劇団に100期生として3番で入団しました。

音楽学校の受験者数は924人（合格者40人）、競争倍率が23.1倍でした。

100期生の中には星風まどかの他にも音くり寿（花組娘役）や天彩峰里（宙組娘役）がいます。

一方、男役は聖乃あすか（花組男役）や風間柚乃（月組男役）などが同じ100期生です。

2014年、月組公演『宝塚をどり』『明日への指針－センチュリー号の航海日誌－』『TAKARAZUKA 花詩集100!!』で初舞台を踏んだ後、2015年に組まわりを経て宙組に配属されました。

100期生からは初めてのトップ娘役の誕生であると同時に、1998年に創設された宙組から誕生した初の生え抜きトップ娘役でもありました。

その後、2021年2月22日付で専科へ異動となりましたが、7月5日付で再び花組へ異動となり、花組トップ娘役に就任しました。

新人公演ヒロインを2度経験

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2015年に朝夏まなと・実咲凜音トップコンビ大劇場お披露目となる『王家に捧ぐ歌』にて新人公演初ヒロインを務めました。

組配属3ヶ月足らず、入団2年目での抜擢として大きな話題になりました。

2016年『エリザベート』では、2度目の新人公演ヒロインを経験し、タイトルロールとなるエリザベートを演じました。

また、本公演では少年ルドルフの大役を見事に演じ切りました。

『王家に捧ぐ歌』 – 新人公演：アイーダ（本役：実咲凜音）＊新人公演初ヒロイン
『エリザベート-愛と死の輪舞（ロンド）-』 – ルドルフ（少年）、新人公演：エリザベート（本役：実咲凜音）＊新人公演ヒロイン

わずか入団３年目だが、昨年にはオペラ「アイーダ」を基にした大作「王家に捧ぐ歌」で新公ヒロインも経験済み。すでにバウホールでも２度のヒロイン経験を持ち、将来を最も期待される娘役の一人だが「皆さんが知っている作品なので、自分の実力をグンと上げて臨まないと。あ～私、いつも気持ちばかりが焦ってしまうんです」と首をすくめる。

本公演では少年ルドルフの大役も射止めた。初演時には元星組トップの安蘭けい（４５）が演じるなど歴代、男役娘役関係なくスター候補生が抜てきされてきた役だ。「あのソロは客席で“うわー”って思いながら聴いていた曲。大事な場面なので毎回新鮮な気持ちで歌いたい」と気を引き締める。

引用：スポニチ『星風まどか　“生まれる前から見ていた”申し子』より

星風まどかがヒロインを務めたバウホール公演

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新人公演のヒロイン経験以外にもバウホール公演でもヒロインを2度経験しています。

最初のバウ公演でのヒロインは、新人公演初ヒロインに続く2015年『相続人の肖像』でした。

二度目は2017年の『パーシャルタイムトラベル時空の果てに』でした。

『相続人の肖像』（バウホール） – イザベル＊バウ初ヒロイン
『パーシャルタイムトラベル時空の果てに』（バウホール） – テス／侍女テス＊バウヒロイン

星風まどかがヒロインを務めた東上公演

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東西同時上演での公演にヒロインを務めることはトップ娘役になるための一つの条件だとも言われています。

星風まどかも過去に東上公演でヒロインを務めたことがあります。

2016年『ヴァンパイア・サクセション』にて東上公演でヒロインを務めました。

『ヴァンパイア・サクセション』（ドラマシティ・KAAT神奈川芸術劇場） – ルーシー・スレイター＊東上初ヒロイン

宙組トップ娘役・星風まどかとして

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星風まどかは2017年11月20日付で宙組トップ娘役に就任しました。

宙組トップスター真風涼帆の相手役として2018年『WEST SIDE STORY』（東京国際フォーラム）にてトップお披露目。

続く『天は赤い河のほとり／シトラスの風』でトップコンビ大劇場お披露目。

当時、宙組20年の歴史の中で初となる生え抜きのトップ娘役となりました。

宝塚歌劇団宙（そら）組２０年の歴史で初となる、生え抜きのトップ。同組新トップ、真風涼帆（まかぜ・すずほ）の相手役として娘役トップに就任した星風（ほしかぜ）まどかは「まだまだ、いただく課題が多すぎて。毎日がいっぱい、いっぱいです」と初々しい。（橋本奈実）

本拠地お披露目公演は兵庫・宝塚大劇場で上演中。「天（そら）は赤い河のほとり」（脚本・演出、小柳奈穂子氏）「シトラスの風－Ｓｕｎｒｉｓｅ－」（作・演出、岡田敬二氏）の２本立てだ。

芝居は漫画原作で、古代にタイムスリップした女子高校生役。これまで少年や若い役を演じる機会が多かったが、「素の自分は落ち着いている方なので。今回もキャピキャピとした部分の表現は苦労しています」と話す。

先日、テレビで、綾瀬はるか主演の映画「本能寺ホテル」を見た。国や時代は違えど、ヒロインがタイムスリップする設定は同じ。「その時代の人から見たら私は異色。でも私から見たら皆さん、どうしたの？という感覚を、綾瀬さんが自然に表現されていたので。目指したいですね」

引用：産経新聞『宙組娘役トップ・星風まどか「なんてすてきな組にいるんだろう」と涙が…敬愛する真風に「ついていきたい」』より

2021年2月22日付で専科へ異動。

花組トップ娘役・星風まどかとして

宙組星風まどかさん #MadokaHoshikaze #100期 #2019年11月10日

11/11 誕生日おめでとうございます pic.twitter.com/ms2dQNAGaH

— XYVYX (@irmscher117) November 10, 2019

2021年7月5日付で花組トップ娘役の華優希の退団に伴い、星風まどかが再度花組へ異動となり、花組トップ娘役に就任。

トップ娘役が組替えするのは、2006年の白羽ゆり以来15年ぶりでした。

2021年『哀しみのコルドバ／Cool Beast!!』にてトップお披露目後、続く『元禄バロックロック／The Fascination（ザファシネイション）!』で大劇場トップお披露目を果たしました。

宝塚歌劇花組公演「忠臣蔵ファンタジー『元禄バロックロック』」「The Fascination！　－花組誕生100周年　そして未来へ－」が6日、兵庫・宝塚大劇場で開幕し、トップ柚香光が、2人目相手娘役に迎えた星風まどかとの新コンビで、本拠地お披露目を迎えた。

花組は前作で華優希、瀬戸かずやらが退団し、新生花組のスタート。前日5日に通し稽古を終え、柚香は「完走を願い、1回1回を勤めて参りたい」とコメントした。

引用：日刊スポーツ『宝塚花組トップ柚香光「１回１回を勤めて参りたい」星風まどかと新コンビ』より