宝塚歌劇出身の芸能人一覧！実はあの人もタカラジェンヌだった！？

宝塚歌劇は女性だけが演じて、歌い踊る、世界でも類を見ない舞台芸術として広く人々に愛されています。

宝塚歌劇の歴史は、1914年4月に宝塚新温泉場に設けられたパラダイス劇場で宝塚少女歌劇第1回の公演が行われたことに始まります。

すでに100年以上の歴史があります。

タカラジェンヌの退団後の進路はそれぞれですが、中には芸能界に進出して活躍している人も少なくありません。

今回は、宝塚歌劇出身の芸能人について徹底調査したのでランキング形式でトップ25ご紹介したいと思います。

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宝塚出身の芸能人ランキング25位〜10位まで！

それでは宝塚歌劇出身の芸能人を25位から10位まで一気にご紹介します。

第25位：真飛聖

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女優として活躍する真飛聖は元タカラジェンヌです。

2007年に花組トップスターに就任し、2011年4月24日『愛のプレリュード／Le Paradis!!』東京公演千秋楽をもって退団。

退団後はワタナベエンターテイメントに所属し、これまでにさまざまな映画やドラマに出演しています。

人気映画『ウシジマくん』に出演した際は、ランジェリー姿を披露して大きな話題になりました。

第24位：花總まり

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数々の舞台で活躍する花總まりは、トップ娘役を歴代最長の12年務め、宝塚100年に1人の娘役と呼ばれています。

1994年から約4年間、雪組のトップ娘役として、一路真輝・高嶺ふぶき・轟悠の相手役を務めました。

その後、1998年に創設した宙組した発足メンバーとして、宙組の初代トップ娘役に就任。

姿月あさとの相手役として『エクスカリバー／シトラスの風』でトップコンビ大劇場お披露目。

2000年には和央ようかを5人目の相手役に迎え『ベルサイユのばら2001』のマリー・アントワネット、『ファントム』歌姫クリスティーヌなど大役を務め高い評価を受けました。

2006年7月2日『NEVER SAY GOODBYE』東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団。

5人のトップスターの相手役を務め、トップ娘役としての任期は12年を超え、これは歴代最長記録となりました。

退団後は舞台を中心に女優として活躍しています。

2015年には東宝ミュージカル『エリザベート』でエリザベート役を務め、自身が宝塚時代に主演した代表作で、再びタイトルロールを演じることになりました。

2016年、第41回菊田一夫演劇賞の演劇大賞を史上最年少で受賞。

第23位：安蘭けい

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女優・安蘭けいも宝塚出身です。

1991年、77期生として宝塚歌劇団に入団。

同期生には春野寿美礼、朝海ひかる、花總まり、成瀬こうきがいます。

2006年、星組トップスター就任。

2008年『THE SCARLET PIMPERNEL』のパーシー・ブレイクニー役はハマり役として大絶賛され、同作品は第34回菊田一夫演劇賞演劇大賞を受賞。

「月刊ミュージカル」誌でもベスト・ミュージカルに選ばれ、安蘭自身も女優部門1位を獲得しました。

第22位：龍真咲

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女優の龍真咲は元月組トップスターです。

2016年9月に宝塚を退団後も、芸能活動を続けていましたが、2019年の結婚を契機に拠点をモナコにも置くようになり仕事をセーブするようになりました。

しかし、2022年にクラシック演奏家の林はるか・そよか姉妹のコンサート『はるかそよかの音楽に恋してmeets龍真咲』にゲストとして参加し、約2年ぶりに芸能活動を再開。

第21位：はいだしょうこ

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NHK教育テレビ『おかあさんといっしょ』第19代目うたのおねえさんとして有名なはいだしょうこさんも宝塚出身です。

宝塚時代は「千琴ひめか」として星組の娘役として活躍されました。

2001年『ベルサイユのばら2001』で、エトワールを異例の入団3年目で務めたことは有名な話です。

第20位：大地真央

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「そこに愛はあるんか？」という印象的な台詞で人気のアイフルのテレビCMに出演している大地真央も元タカラジェンヌです。

1982年、月組トップスター就任。

1985年9月1日『二都物語/ヒートウェイブ』で退団。

以後は女優としてミュージカルなど舞台を中心に活躍しています。

2014年、歌劇創立100周年を記念して創立された『宝塚歌劇の殿堂』最初の100人のひとりとして殿堂入りも果たしました。

第19位：紅ゆずる

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女優の紅ゆずるは星組トップスターとして活躍した元タカラジェンヌです。

現在は松竹エンタテインメント所属となり、退団後も芸能活動を続けています。

トップスター出身のタレントとしては同社の第一号でもあります。

第18位：北翔海莉

いよいよ始まりました‼️
北翔海莉さんクリスマスディナーショーのお稽古💃✨✨
懐かしい曲、名曲の数々✨貴千の大好きな曲も沢山です😆❣️
クリスマスイブ、帝国ホテル大阪でお待ち致しております😎✌️ pic.twitter.com/MjB1stGqDZ

— 貴千碧 (@Ao_Takachi) December 17, 2018

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女優の北翔海莉は、歌・ダンス・芝居ともに優れる実力派として宝塚で活躍しました。

2015年、入団18年目で星組トップスター就任。

入団18年目でのトップ就任は、同じく18年目でトップ就任した大空祐飛に次ぐ遅咲きでありました。

また、スタークラスでは轟悠・水夏希に次ぎ、史上3人目となる5組全組に出演したレジェンドです。

退団後は舞台を中心に活動を続け、2018年11月に俳優の藤山扇治郎と結婚。

第17位：愛希れいか

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NHK大河ドラマ『青天を衝け』や二宮和也主演のフジテレビ系スペシャルドラマ『潜水艦カッペリーニ号の冒険』に主演した女優・愛希れいかは、元宝塚歌劇団月組トップ娘役です。

音楽学校時代は、1年目の予科生は娘役として授業を受けていましたが、身長が伸びたこともあり、2年目の本科生になる前に男役に転向しました。

その後、入団後に龍真咲から「絶対に娘役の方がいい」言われたことなどが後押しとなり、入団3年目に娘役へ再び転向しています。

2012年、月組トップ娘役就任。

2018年年11月18日『エリザベート』東京公演千秋楽をもって退団。

トップ在任期間は6年7ヶ月に渡り、花總まり・遥くららに次ぐ歴代3番目の記録です。

第16位：紫吹淳

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滋養強壮・栄養ドリンク「凄十」のテレビCMに出演したことで話題になった紫吹淳も元タカラジェンヌです。

2001年5、真琴つばさの後任として、月組トップスターに就任。

相手役は映美くららが務めました。

2004年3月『薔薇の封印－ヴァンパイア・レクイエム』を最後に退団。

第15位：七海ひろき

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七海ひろきは、星組男役スターとして活躍し、2019年3月に退団後、同年8月に歌手デビュー。

2020年からは声優・俳優としての活動もスタートさせ、2021年7月にリリースしたミニアルバム『FIVESTAR』はオリコンウィークリーチャート7位を記録し、自身初のトップ10入りを果たしました。

現在、俳優・歌手・声優・ラジオパーソナリティなど、アーティストとして多方面で活躍しています。

第14位：美弥るりか

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ジェンダーレスなアーティストとして、またファッショニスタとしても注目されている美弥るりかも宝塚で活躍した一人です。

2003年3月に月組公演『花の宝塚風土記/シニョール・ドン・ファン』で初舞台を踏み、星組に配属されました。

2010年、新人公演『ハプスブルクの宝剣』で、入団7年目となる最後のチャンスで初主演を務めました。

そして、2012年4月に月組へ組替えとなり、2016年に珠城りょうが同組トップスター就任。

2番手男役スターでありながらトップスター以上の人気で組を支えてきました。

2019年6月9日に多くのファンに見送られながら退団。

第13位：望海風斗

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緻密な役作りに大胆な演技、低音が響く男役らしい歌声、圧倒的な存在感で観客を魅了し、雪組トップスター望海風斗。

真彩希帆とのコンビは、劇団随一の歌唱力を誇り、平成・令和を代表するトップスターと評されました。

2003年、宝塚歌劇団に89期生として次席入団。

月組公演『花の宝塚風土記／シニョール ドン・ファン』にて初舞台。

その後、花組に配属され、2009年『太王四神記』で新人公演初主演。

同年、『外伝ベルサイユのばら』で2度目の新人公演主演。

2012年『Victrian Jazz』でバウホール公演初主演。

同年、11月17日付で雪組へと組替えとなり、2015年の雪組2番手スターとして『アル・カポネ』（ドラマシティ・赤坂ACTシアター公演）で、東上公演初主演。

2016年の『ドン・ジュアン』（KAAT神奈川芸術劇場・ドラマシティ公演）で、2度目の東上公演主演。

2017年7月24日付で雪組トップスターに就任。

『ひかりふる路／SUPER VOYAGER!』で大劇場トップコンビお披露目。

2021年4月11日、『fff／シルクロード』東京公演千秋楽をもって退団。

新型コロナウイルス感染拡大による公演スケジュールの変更により、当初の予定より半年遅れての退団でした。

第12位：綺咲愛里

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舞台や雑誌を中心に女優、モデルとして活躍中の綺咲愛里は元星組トップ娘役です。

宝塚入団時から、その美しさは多くの注目を集め、「あーちゃん」の愛称で人気を博しました。

2016年11月、紅ゆずるのトップスター就任と同時にトップ娘役となりました。

以後、多くの舞台でファンを魅了し続け、2019年10月13日『GOD OF STARS／エクレールブリアン』東京公演千秋楽をもって、紅ゆずると共に退団。

第11位：咲妃みゆ

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咲妃みゆは、元雪組トップ娘役で、退団後は舞台やドラマで活躍しています。

2010年、宝塚歌劇団に96期生として入団。

月組に配属された後、2014年に雪組へ異動となりトップ娘役に就任。

トップスター早霧せいなとのコンビは平成のゴールデンコンビと謳われ、トップ就任後の大劇場主演作が5作連続で客席稼働率100％超えを達成し、これは宝塚史上初の記録でした。

2017年に退団後、『GOHST』や『ラブ・ネバー・ダイ』などの人気作に出演。

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宝塚出身の芸能人ランキング第10位：大和悠河

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浮世離れした私生活をテレビ番組で告白したところ、たちまちネットで話題になった女優・大和悠河も元タカラジェンヌです。

1995年に初舞台を踏み月組に配属。

2003年に宙組に組替えとなり、2007年に同組トップスターに就任。

2009年『薔薇に降る雨／Amour それは…』千秋楽で退団。

現在は東京に自宅がありながら高級ホテル「帝国ホテル」に住み、私服は常に高級ブランド「ドルチェ&ガッバーナ」、週4ペースでミシュランの常連、高級寿司店「久兵衛」へ通う生活を送っています。

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宝塚出身の芸能人ランキング第9位：黒木瞳

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女優として、映画、ドラマ、CMでの華々しいキャリアの黒木瞳は、1982年に男役・娘役通じて史上最速となる入団2年目で、大地真央の相手役として『情熱のバルセロナ』で月組トップ娘役に就任。

在団中は娘役でありながらトップスターに迫るほどの人気を獲得しました。

1985年9月1日、『二都物語/ヒート・ウエーブ』東京公演千秋楽を最後に退団し、芸能界へと転進。

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宝塚出身の芸能人ランキング第8位：柚希礼音

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柚希礼音 ReonYuzuki(@reonyuzuki_official)がシェアした投稿

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宝塚のトップオブトップといわれた伝説の男役、柚希礼音。

2015年にに退団後、女優としてミュージカルを中心に、絶え間なく多くの舞台で活躍しています。

1999年、宝塚歌劇団に入団。

2009年に星組トップスターにとなり、『ロミオとジュリエット』『オーシャンズ11』など多くの舞台に立ち、2014年には日本武道館での単独コンサートも実現。

歌劇100周年を支えるトップスターとして活躍しました。

退団後、ミュージカルの舞台を中心に女優として活動し、『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー～』『マタ・ハリ』『ボディガード』など主演多数。

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宝塚出身の芸能人ランキング第7位：真琴つばさ

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[東京銀座] 男の着物たけもと 竹本信次(@shinji.takemoto)がシェアした投稿

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女優としてだけではなくバラエティ番組でも活躍している真琴つばさも実は宝塚出身です。

1983年、71期生として宝塚音楽学校に入学。

実践女子大学に内部進学し、入学式にも出席しましたが翌日が宝塚合格発表だったため、大学を1日で中退し音楽学校に入学しました。

1985年、宝塚歌劇団に入団。

花組『愛あれば命は永遠に』にて初舞台。

同年、花組に配属され、1993年に月組に異動。

1997年に月組トップスターに就任。

在団中に「TAKARAZUKA1000days劇場」と「東京宝塚劇場」二度の劇場のこけら落とし公演を務めました。

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宝塚出身の芸能人ランキング第6位：遼河はるひ

Today’s theme is #BrexitBored
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— 遼河はるひ (@ahi202) December 13, 2019

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女優、タレントとして活躍する遼河はるひも元タカラジェンヌです。

1994年、宝塚音楽学校に82期生として入学。

この年の受験は史上最高の倍率48.25倍を記録、同期には壮一帆（元雪組トップスター）、蘭寿とむ（元花組トップスター）、涼紫央（元星組スター）、紺野まひる（元雪組トップ娘役）がいます。

宙組と星組の男役スタートして活躍後、2009年12月27日『ラスト・プレイ』『Heat on Beat!』東京宝塚劇場公演千秋楽を最後に当時のトップスター・瀬奈じゅんと同時退団。

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宝塚出身の芸能人ランキング第5位：早霧せいな

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早霧せいな（さぎり せいな）(@seinasagiri_official)がシェアした投稿

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元雪組トップスターで、2017年に退団後は舞台にテレビにと活躍の場を広げてきた女優の早霧せいな。

第87期生として2001年に宙組公演『ベルサイユのばら2001』で初舞台。

華奢な身体からは想像もつかぬほどのパワフルなダンスと繊細な演技で早くから注目され、雪組トップスターとしても数々の話題作を演じファンからの絶大な人気を集めました。

退団後も女優活動を続け2021年にデビュー20周年を迎え、ビルボードジャパンとのコラボレーションでアニバーサリーコンサートを開催。

スペシャルゲストに同じく元雪組トップスター望海風斗を迎えたこともファンの間で大きな話題になりました。

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宝塚出身の芸能人ランキング第4位：明日海りお

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— 明日海りおスタッフ (@asumirio_staff) June 27, 2021

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元花組トップスターで、現在は女優としてテレビドラマや舞台など幅広く活躍する明日海りお。

2020年の退団後、NHK連続テレビ小説『おちょやん』で初のドラマ出演。

2021年には日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』で6月の金曜パーソナリティーを担当。

キリッとした美しさに反し、のんびり柔らかな口調と謙虚な姿勢のギャップに朝から癒された人が多かったはずです。

トップ在任期間が5年半と、和央ようか・柚希礼音に次ぐ3番目の記録となり、大劇場での主演12作（2番手スター時代含む）は、平成以降に退団したトップとしては史上最多でした。

現在は研音所属で、元トップ出身者が同社所属となるのは、天海祐希以来2人目。

宝塚出身の芸能人ランキング第3位：檀れい

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1992年に宝塚歌劇団へ入団し、1999年に月組で、2003年には星組でトップ娘役に就任。

退団後の2006年に映画『武士の一分』で映画デビューを飾り、第30回日本アカデミー賞で優秀主演女優賞と新人俳優賞を受賞。

以降もドラマ・映画などで活躍しています。

2011年、俳優の及川光博と結婚したことを発表しましたが、2018年に離婚。

宝塚出身の芸能人ランキング第2位：真矢ミキ

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女優だけではなく、情報情報番組のMCも務めた経験がある真矢ミキも宝塚出身です。

花組トップスター時代は、長髪のヘアスタイルやナチュラルな舞台メイク、衣装の独創的な着こなし、退団直前に日本武道館でのソロコンサート開催、篠山紀信撮影の写真集出版など、宝塚に新しい風をたくさん吹き込み“ヅカの革命児”と呼ばれました。

宝塚出身の芸能人ランキング第1位：天海祐希

やっぱ天海祐希さまと菜々緒さまって似てるよね(？)
ここに横浜の流星くんも混ざったら完璧だと思うんだ……🤔 pic.twitter.com/Dfj0FqvOUt

— お こ め 🌾 (@amami_enmi) December 13, 2021

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映画、ドラマ、テレビCMに引っ張りだこの天海祐希も元タカラジェンヌです。

宝塚時代もスーパースターとして絶大な人気がありました。

1987年に73期生として宝塚歌劇団に入団し、年末公演の『ミー・アンド・マイガール』で研一にして新人公演初主演。

1993年には初舞台から7年（正確には6年半）で月組トップスターに就任。

後任になる月組男役トップスターは2004年に彩輝直が就任するまで三代（久世星佳、真琴つばさ、紫吹淳）続けて天海より上級生でありました。

また、同年行われた『ミリオン・ドリームズ』『風と共に去りぬ』新人公演主演は、同期生の姿月あさとが務めたことからその出世の速さがわかります。

史上最速ペースでトップに就任したことから大地真央を上回る男役と言われました。

1995年12月、28歳の時に『ミー・アンド・マイガール』で退団。

まとめ

ここまで宝塚歌劇出身の芸能人についてランキング形式でトップ25ご紹介しました。

今回ご紹介した元タカラジェンヌ以外にも、芸能界にはたくさんの宝塚OGがいらっしゃいます。

ぜひおご贔屓の元タカラジェンヌを見つけて応援してあげてください！