【2022年最新版】「宝塚のカワイイ娘役ランキング」トップ10を大公開！

100年以上の歴史がある宝塚歌劇。

宝塚音楽学校の入学応募条件に「容姿端麗」と記載されるほど、美しい女性が揃う場所でもあります。

最近では従来の宝塚のイメージを覆して、人気アニメやマンガを舞台化することも多くなりました。

やはり容姿端麗であるタカラジェンヌだからこそ２次元を舞台化することもできるのだと思います。

そこで今回は、「宝塚のカワイイ娘役」をランキング形式でトップ10をご紹介します。

宝塚初心者の方もぜひこの機会に、ご贔屓のタカラジェンヌを見つけてみてはいかがでしょうか？

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宝塚のカワイイ娘役10位〜6位まで！

それでは宝塚歌劇団のカワイイ娘役を10位から6位まで一気にご紹介します。

第10位：星空美咲（花組娘役・105期生）

2019/12/09　星空美咲さん pic.twitter.com/tZU1k8kTVd

— 歌人 (@utabito7) December 10, 2019

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星空美咲は、神奈川県鎌倉市出身の花組所属の人気娘役です。

2019年『オーシャンズ11』にて初舞台。

2017年『ベルリン、わが愛』で新人公演初主演。

2021年『PRINCE OF ROSES ー王冠に導かれし男ー』では105期生から初のバウホール公演でのヒロインに抜擢されました。

同年『銀ちゃんの恋』（KAAT神奈川芸術劇場・ドラマシティ）で東上初ヒロイン。

第9位：美羽愛（花組娘役・104期生）

2020/02/16
美羽愛 さん pic.twitter.com/6ICOmPp0mw

— Ǝᴚ (@mmeriponnn) March 1, 2020

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美羽愛は、大阪府豊中市出身の花組所属の人気娘役です。

2018年『ANOTHER WORLD／Killer Rouge（キラー ルージュ）』にて初舞台。

2021年、柚香光・星風まどかトップコンビ大劇場お披露目となる『元禄バロックロック』にて新人公演初ヒロイン。

当初は前年の柚香光・華優希トップコンビ大劇場お披露目となる『はいからさんが通る』で初ヒロイン予定でした。

しかし、新型コロナウイルス感染拡大による新人公演休止となり、翌年に満を持しての新人公演上演でした。

第8位：小桜ほのか（星組娘役・99期生）

2019.03.31
小桜ほのかさん pic.twitter.com/L8NK1Bu1xa

— mille crepe (@ANA_B787_9) March 31, 2019

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小桜ほのかは、東京出身の星組所属の人気娘役です。

2013年、宝塚歌劇団に99期生として入団。

下級生の頃から新人公演でヒロインに抜擢されたり、最近ではエトワールも務めたりするなど、歌唱力に定評がある娘役です。

2016年、北翔海莉・妃海風トップコンビ退団公演となる『桜華に舞え』で、新人公演初ヒロインを務め、2020年には『シラノ・ド・ベルジュラック』（ドラマシティ公演）で、専科スター・轟悠の相手役にも抜擢されました。

2017年『THE SCARLET PIMPERNEL（スカーレット ピンパーネル）』にて初エトワール、2021年『ロミオとジュリエット』 で2度目のエトワールを務めました。

第7位：水乃ゆり（星組娘役・102期生）

2018.06.09
水乃ゆりさん pic.twitter.com/Cfh7dzMPVt

— mille crepe (@ANA_B787_9) June 11, 2018

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水乃ゆりは、東京都葛飾出身の星組所属の人気娘役です。

2016年『こうもり／THE ENTERTAINER!』にて初舞台。

その後、星組に配属。

2019年、入団3年目で『霧深きエルベのほとり』で新人公演初ヒロイン。

第6位：結愛かれん（月組娘役・101期生）

月組 結愛かれん さん #CarenYui #101期 #2017年12月25日 pic.twitter.com/nXmEszn6AM

— XYVYX (@irmscher117) December 25, 2017

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結愛かれんは、愛知県名古屋市出身の月組所属の人気娘役です。

2014年『1789 ーバスティーユの恋人たちー』にて初舞台。

2017『All for One』で新人公演初ヒロインを務めました。

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宝塚のカワイイ娘役ランキング第5位：有沙瞳（星組娘役・98期生）

星組 有沙瞳 さん #HitomiArisa #98期 #2020年01月19日 pic.twitter.com/Ipq1wV43im

— XYVYX (@irmscher117) January 19, 2020

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有沙瞳らは、三重県鈴鹿市出身の星組所属の人気娘役です。

2012年、宝塚歌劇団に98期生として入団後、大空祐飛・野々すみ花トップコンビ退団公演となる宙組公演『華やかなりし日々』『クライマックス ーCry-Maxー』で初舞台を踏みました。

その後、組まわりを経て雪組に配属になりました。

2014年、壮一帆・愛加あゆトップコンビ退団公演となる『一夢庵風流記 前田慶次』で、新人公演初ヒロインを務めました。

2015年『銀二貫』でバウホール公演初ヒロイン、2016年『るろうに剣心』で初のエトワールに抜擢されました。

同年12月26日付で星組へ組替えとなり、2017年に紅ゆずる・綺咲愛里トップコンビ大劇場お披露目となる『THE SCARLET PIMPERNEL』で自身2度目の新人公演ヒロインを経験しました。

続く『阿弖流為』（ドラマシティ・日本青年館公演）で東上公演初ヒロイン、同年11月より池田泉州銀行のイメージガールにも就任しました。

2018年『ドクトル・ジバゴ』（ドラマシティ・TBS赤坂ACTシアター公演）で、専科理事の轟悠の相手役を務め、2度目の東上公演ヒロイン。

2019年『龍の宮物語』で2度目のバウホール公演ヒロイン。

2021年『マノン』（バウホール・KAAT神奈川芸術劇場公演）で3度目の東上公演ヒロイン。

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宝塚のカワイイ娘役ランキング第4位：潤花（宙組トップ娘役・102期生）

潤花さん
self-portrait
（輸入品のため名前わからないです）
¥37,000（楽天価格） pic.twitter.com/A20YYfLRFN

— みりプー (@miripooh_) September 30, 2021

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潤花は、北海道旭川市出身の宙組トップ娘役です。

ダイナミックで伸びやかなダンス、さらにキュートな容姿を兼ね備えた人気タカラジェンヌです。

2016年『こうもり／THE ENTERTAINER』にて初舞台。

その後、雪組に配属され、早くから注目を集め、2017年には入団2年目で望海風斗・真彩希帆トップコンビ大劇場お披露目となる『ひかりふる路』で新人公演初ヒロイン。

2018年『凱旋門』で2度目の新人公演ヒロイン。

2019年『PR×PRince』でバウホール公演初ヒロイン。

同年『ハリウッド・ゴシップ』（KAAT神奈川芸術劇場・ドラマシティ公演）で東上公演初ヒロイン。

2020年『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』で3度目の新人公演ヒロイン。

同年の『炎のボレロ』（梅田芸術劇場公演）でヒロイン。

当初は全国ツアーとして上演が予定されていましたが、新型コロナウイルス感染拡大による公演休止・延期を経て、梅田芸術劇場のみでの振替公演となりました。

同公演千秋楽翌日となる9月7日付で宙組へと組替えとなり、2021年2月22日付で宙組トップ娘役に就任。

トップスター真風涼帆の2人目の相手役として『シャーロック・ホームズ／Délicieux!』でトップコンビ大劇場お披露目。

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宝塚のカワイイ娘役ランキング第3位：天彩峰里（宙組娘役・100期生）

2019.09.28
天彩峰里さん pic.twitter.com/q8YK0liEDr

— mille crepe (@ANA_B787_9) September 28, 2019

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天彩峰里は、兵庫県宝塚市出身の宙組娘役です。

2014年、宝塚歌劇団に100期生として入団後、月組公演 『宝塚をどり／明日への指針 －センチュリー号の航海日誌－／TAKARAZUKA 花詩集100!!』で初舞台を踏みました。

その後、組まわりを経て星組に配属になりました。

2017年『ベルリン、わが愛／Bouquet de TAKARAZUKA（ブーケ ド タカラヅカ）』で初のエトワールに抜擢されました。

同年12月25日付で宙組へと組替えとなり、2018年に真風涼帆・星風まどかトップコンビ大劇場お披露目となる『天は赤い河のほとり』で新人公演初ヒロインを務めました。

続く『ハッスル メイツ！』でバウホール公演初ヒロインを経験しています。

2019年に群盗-Die Räuber-』で（ドラマシティ・日本青年館公演）で東上公演初ヒロイン、2021年には『夢千鳥』で自身2度目となるバウホール公演ヒロインを務めました。

同年の『プロミセス、プロミセス』（ドラマシティ・東京建物 Brillia HALL公演）で2度目の東上公演ヒロイン。

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宝塚のカワイイ娘役ランキング第2位：舞空瞳（星組トップ娘役・102期生）

わたしは、ことなこちゃんのツーショットが、大好きです！

#礼真琴　 #舞空瞳　 #ことなこ pic.twitter.com/LiMo1maFou

— モアー草原🏳️‍🌈忍法帖🥷(ゆらを守りたい) (@Sogenxyz) December 24, 2021

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舞空瞳は、神奈川県横浜市出身の星組トップ娘役です。

2016年に首席入団し、かわいい容姿も兼ね備えている実力派の娘役として、入団時から間違いなくトップになると噂されていました。

2014年、宝塚音楽学校入学。

音楽学校卒業時には小林一三賞を受賞。

2016年、宝塚歌劇団に102期生として首席入団。

星組公演 『こうもり／THE ENTERTAINER!!』にて初舞台。

当時は舞空美瞳（まいそら・みみ）でしたが、同年4月26日付で舞空瞳へと改名し、花組に配属。

2017年、阪急阪神の初詣ポスターモデルに起用され、同年、入団2年目に出演した『ハンナのお花屋さん』（TBS赤坂ACTシアター公演）で、タイトルロールとなるハンナ役に抜擢されました。

2018年、『ポーの一族』新人公演で主要キャストとなる主人公の妹メリーベル（本役：華優希）を務めました。

同年、『MESSIAH』で新人公演初ヒロイン。

続く『メランコリック・ジゴロ』で全国ツアー公演初ヒロイン。

2019年4月29日付で星組へと組替えとなり、同年、紅ゆずる・綺咲愛里トップコンビ退団公演となる『GOD OF STARS』で2度目の新人公演ヒロイン。

併演のショー『エクレールブリアン』で初のエトワール。

同年10月14日付で星組トップ娘役に就任。

礼真琴の相手役として『ロックオペラ モーツァルト』（梅田芸術劇場・東京建物 Brillia HALL公演）でトップコンビお披露目。

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宝塚のカッコイイ男役カワイイ第1位：海乃美月（月組トップ娘役・97期生）

11/6
月組 海乃美月さん pic.twitter.com/XZvj96YmnU

— なつみ (@NatuNatu845) November 6, 2017

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海乃美月は、富山県氷見市出身の月組ロップ娘役です。

2011年、宝塚歌劇団に97期生として入団。

星組公演『ノバ・ボサ・ノバ／めぐり会いは再び』にて初舞台。

2012年、組まわりを経て月組に配属。

歌・ダンス・芝居と三拍子揃った娘役として注目を集め、2013年『ノバ・ボサ・ノバ／めぐり会いは再び』の新人公演で、ロザリー（本役：愛希れいか）を務めました。

入団2年目での抜擢でした。

2014年『明日への指針／TAKARAZUKA 花詩集100!!』で新人公演初ヒロイン。

続く『THE KINGDOM』（日本青年館・ドラマシティ公演）で、早乙女わかばと東上公演ダブルヒロイン。

続く『PUCK』で2度目の新人公演ヒロイン。

2015年『1789』でトップスター・龍真咲の相手役に、早乙女わかばとダブルキャストで抜擢。

続くバウ・ワークショップ「A-EN（エイエン） ARI VERSION」で、バウホール公演初ヒロイン。

2017年、珠城りょう・愛希れいかトップコンビ大劇場お披露目となる『グランドホテル』で3度目の新人公演ヒロイン。

続く『瑠璃色の刻』（ドラマシティ・赤坂ACTシアター公演）で、東上公演単独初ヒロイン。

2018年『THE LAST PARTY』（日本青年館・ドラマシティ公演）で、2度目の東上公演単独ヒロイン。

2019年『アンナ・カレーニナ』でバウホール公演単独初ヒロイン。

2020年『出島小宇宙戦争』（ドラマシティ・東京建物 Brillia HALL公演）で3度目の東上公演単独ヒロイン。

2021年『ダル・レークの恋』（TBS赤坂ACTシアター・ドラマシティ公演）で4度目となる東上公演単独ヒロイン

同年8月16日付で月組トップ娘役に就任。

入団11年目でのトップ就任となりました。

月城かなとの相手役として『川霧の橋／Dream Chaser』（博多座公演）で新トップコンビお披露目。

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まとめ

ここまで「宝塚のカワイイ娘役」をランキング形式でトップ10をご紹介しました。

宝塚には今回ご紹介したタカラジェンヌ以外にもたくさんのカワイイ娘役がいます。

ぜひお気に入りのタカラジェンヌを見つけて生の公演を観に行ってみてください。