千海華蘭がカワイイ!本名や誕生日・出身校を調査!【動画・画像あり】

千海華蘭は宝塚歌劇団月組に所属する人気男役スターです。

2006年に92期生として入団し、同期には真風涼帆(宙組トップスター)、鳳月杏(月組2番手男役スター)、蘭乃はな(元花組トップ娘役)、煌月爽矢(元月組男役スター)、彩凪翔(元雪組男役スター)らがいます。

二枚目だけではなく三枚目も演じることも多く、様々な役を務めるオールラウンダーとして、月組を支える上級生でもあります。

宝塚ファンからは将来の専科候補として期待されています。

ずかにゃん

童顔で可愛らしい雰囲気から下級生と思われがちだけど、実は92期生でベテランなんだよね!

入り出の私服がオシャレなことでも有名だよね!

スミレ

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千海華蘭のプロフィール

千海華蘭は、大阪府大阪市出身の月組トップスターです。

まずは千海華蘭のプロフィールを簡単にご紹介致します。

名前 千海華蘭(ちなみからん)
本名 不明
生年月日 7月25日
出身地 大阪府大阪市
血液型 A型
出身校 大阪市立天満中学校
身長 167cm
入団期 92期
宝塚音楽学校入学 2004年
宝塚歌劇入団 2006年
成績 9番/48人
初舞台 2006年3-5月:宙組『NEVER SAY GOODBYE』(宝塚大劇場のみ)
芸名の由来 家族や友人に相談して決定
その他 ・弟がアパレル業界で勤めている

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千海華蘭の特徴

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千海華蘭は、安定した歌唱力と演技力、そして可愛らしいルックスが魅力です。

また、弟がアパレル業界で働いていることもあり、ファンからは私服がオシャレと噂になること多く、入り出のたびに注目されています。

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千海華蘭と宝塚歌劇団

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千海華蘭は、大阪府大阪市出身です。

2004年4月、宝塚音楽学校に入学後、予科・本科の2年間を経て、2006年3月に宝塚歌劇団に92期生として入団しました。

音楽学校の受験者数は1066人(合格者50人)、競争倍率21.32倍でした。

93期生の同期には、真風涼帆(宙組トップスター)、芹鳳月杏(月組2番手男役スター)、蘭乃はな(元花組トップ娘役)、煌月爽矢(元月組男役スター)、彩凪翔(元雪組男役スター)らがいます。

宙組公演『NEVER SAY GOODBYE』(宝塚大劇場のみ)で初舞台を踏んだ後、月組に配属されました。

2008年『夢の浮橋』の新人公演では、本役で龍真咲(元月組トップスター)が演じる道定役を務め大きな話題になりました。

また、翌年2009年には『ラスト・プレイ』の新人公演で明日海りお(元月組トップスター)が演じるマクシミリアン役を務めました。

主役こそないものの下級生時代から役付は恵まれていました。

その後、2013年『ベルサイユのばら ーオスカルとアンドレ編ー』では、本役で越乃リュウ(元月組男役スター・月組組長)が演じたブイエ将軍、そして2021年には『ロミオとジュリエット』の新人公演で、本役英真なおき(専科男役・劇団理事)が演じるロレンス神父を務めたことによって圧倒的な歌唱力と安定感が身につきました。

その後も順調に経験を積んで、現在の月組にはなくてはならない実力派男役スターとなりました。

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千海華蘭が出演した主な舞台

  • 『夢の浮橋』小君、新人公演:道定(本役:龍真咲)/『Apasionado!!』
  • 『二人の貴公子』(バウホール)スナッグ
  • 『エリザベート』新人公演:ルドルフ(少年時代)(本役:羽桜しずく)
  • 『ラスト・プレイ』新人公演:マクシミリアン(本役:明日海りお)/『Heat on Beat!』
  • 『紫子』千丸/『Heat on Beat!』(中日劇場)
  • 『THE SCARLET PIMPERNEL』新人公演:オジー(本役:光月るう)
  • 『ジプシー男爵』新人公演:ディガ(本役:綾月せり)/『Rhapsodic Moon』
  • 『Dancing Heroes!(ダンシング ヒーローズ)』(バウホール)
  • 『バラの国の王子』新人公演:アンリ(本役:青樹泉)/『ONE -私が愛したものは…-』
  • 『アルジェの男』ピエール、新人公演:フェリックス(本役:光月るう)/『Dance Romanesque』
  • 『エドワード8世-王冠を賭けた恋-』アンソニー・ディック、新人公演:ウィンストン・チャーチル(本役:一樹千尋)/『Misty Station-霧の終着駅-』
  • 『ロミオとジュリエット』新人公演:ロレンス神父(本役:英真なおき)
  • 『春の雪』(バウホール・東京特別)パッタナディド(ジャオ・ピー)
  • 『ベルサイユのばら -オスカルとアンドレ編-』衛兵隊士、新人公演:ブイエ将軍(本役:越乃リュウ)
  • 『月雲の皇子』アミル、木梨軽皇子(少年)(バウホール)
  • 『JIN-仁-』山田純庵/『Fantastic Energy!』(全国ツアー)
  • 『月雲の皇子』木梨軽皇子(少年)(天王洲銀河劇場)
  • 『New Wave! -月-』(バウホール)
  • 『宝塚をどり』/『明日への指針 -センチュリー号の航海日誌-』ベルンハルト/『TAKARAZUKA 花詩集100!!』
  • 『PUCK』スターヴィング/『CRYSTAL TAKARAZUKA』
  • 『Bandito -義賊 サルヴァトーレ・ジュリアーノ-』マイケル・スターン(バウホール・東京特別)
  • 『DRAGON NIGHT‼︎』(梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ・文京シビックホール)
  • 『舞音』レイモン・ベルナー/『GOLDEN JAZZ』
  • 『Voice』KARAN(赤坂ACTシアター・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ)
  • 『NOBUNAGA〈信長〉-下天の夢-』グネッキ・ソルディ・オルガンティノ/『Forever LOVE!!』
  • 『アーサー王伝説』マーリン(文京シビックホール・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ)
  • 『グランドホテル』ジミーA/『カルーセル輪舞曲(ロンド)』
  • 『All for One~ダルタニアンと太陽王~』ロベール【護衛隊の隊員】
  • 『カンパニー-努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)-/BADDY(バッディ)-悪党(ヤツ)は月からやって来る-』間内澄人
  • 『愛聖女(サントダムール)-Sainte♡d’Amour-』(バウホール)ファン・ドゥ・ファン
  • 『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』ラウシャー
  • 『ON THE TOWN』(東京国際フォーラム)
  • 『夢現無双 -吉川英治原作「宮本武蔵」より-/クルンテープ 天使の都』本阿弥光悦
  • 『I AM FROM AUSTRIA-故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-』ホルガー[ホームレス]

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千海華蘭の私生活とは?

千海華蘭に限らずタカラジェンヌの私生活はベールに包まれて謎が多いのが実情です。

しかし、そんな中で千海華蘭の入り出の際の私服が個性的でオシャレだと、宝塚ファンの間で話題になっています。

月組組本『月組アンケート ◯◯にするならランキング』で、見事にスタイリストにしたいNo.1ランキングで第3位に選ばれています。

また、ファッションについて自身のお茶会で「ネットで色々な人のコーディネートを参考にしたり、弟がアパレルで働いているので男性目線のトレンドを聞いたりしている」と明かしています。

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まとめ

ここまで宙組トップスター千海華蘭をご紹介しました。

千海華蘭は、2006年に92期生として入団し、現在は月組のベテラン男役スターとしてなくてはならない存在です。

専科異動などの噂もありますが、さらに芸に磨きをかけて、より素晴らしいタカラジェンヌになってくれるはずです。

これからも千海華蘭を応援しましょう!

ずかにゃん

『アーサー王伝説』のマーリン役はとても良かったよね!

からんのお茶会ってどんな感じなんだろうね!ぜひ参加してみたいな!

スミレ