宙組トップ娘役・潤花がかわいくて気になる！本名や身長、年齢、血液型、実家、私服に至るまで徹底調査【動画・画像あり】

潤花は宝塚歌劇団宙組トップ娘役です。

舞空瞳（星組トップ娘役）、水乃ゆり（星組娘役）、花宮沙羅（宙組娘役）、彩海せら（雪組男役スター）、天飛華音（星組男役）や風色日向（宙組男役）と同じ102期生として入団し、宙組トップスター真風涼帆の2人目の相手役として2021年2月22日付で宙組トップ娘役に就任しました。

ずかにゃん

かののご実家は北海道旭川市にある歯科医院という噂があるけど真相はわからないわ。

102期生からバウと東上でヒロイン経験があるのはかのだけだよね！しかも、新人公演ヒロイン3回も同期の中で最多だ！

スミレ

今回の記事では宙組トップ娘役・潤花の本名や身長、年齢、血液型、実家、私服、ファンクラブの入会方法などをご紹介します！

潤花のプロフィール

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潤花は、北海道旭川市出身の宙組トップ娘役です。

まずは潤花のプロフィールを簡単にご紹介致します。

名前	潤花（じゅんはな）
本名	今宮花乃
生年月日	9月19日
出身地	北海道旭川市
血液型	A型
出身校	旭川藤女子高等学校
身長	164cm
入団期	102期
宝塚音楽学校入学	2014年
宝塚歌劇入団	2016年
成績	32番/39人
初舞台	2016年：星組公演『こうもり／THE ENTERTAINER!!』
芸名の由来	家族で考えて決定
その他	・初観劇は2013年の花組公演『愛と革命の詩』

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潤花の特徴

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潤花の最大の特徴はダイナミックで伸びやかなダンスです。

確かな実力に付け加えてキュートなルックスも人気です。

スタイルや感性は最新型ですが、どこか昭和の女優さんの香りがする不思議な娘役とも言われています。

未来と過去が融合、理想と現実のギャップ、ゆらぎに魅了されます。

潤花と宝塚歌劇団

潤花は、北海道旭川市出身です。

6歳からクラシックバレエを始めて、2012年「全日本バレエ・コンクール」の地元北海道大会で創作部門の優秀賞を受賞したことがあります。

幼い頃よりバレエ（ダンス）の実力がすごかったことがわかります。

家族と将来について考える中で、母親から宝塚観劇を提案され、2013年に花組公演『愛と革命の詩』を初観劇。

二度目の観劇となった2013年、星組公演『ロミオとジュリエット』に心を動かされ、「宝塚の舞台に立ちたい」と進路を決めました。

「小さい時からおとなしいというよりは活発で、男の子と遊ぶような女の子。体を動かすことが大好きでした」。中学２年からクラシックバレエを習い、家族と将来を語るうちに、母から宝塚観劇を提案され、東京宝塚劇場で初遭遇。「皆さんお上手すぎて『男性もいるんだ』と勘違いしたぐらい（笑い）。もう一回見たいと思い、そして『私はここに入りたい』と」。音楽学校は一発で合格した。

引用：スポーツ報知『真風涼帆と見る新世界で“咲き初め”宝塚宙組トップ娘役・潤花』より

一回目の音楽学校の受験で見事に合格を果たしました。

2014年4月、宝塚音楽学校に入学後、予科・本科の2年間を経て、2016年3月に宝塚歌劇団に102期生として入団しました。

音楽学校の受験者数は1065人（合格者40人）、競争倍率が26.7倍の狭き門でした。

102期生の中には、舞空瞳（星組トップ娘役）、水乃ゆり（星組娘役）、花宮沙羅（宙組娘役）がいます。

一方、男役は彩海せら（雪組男役スター）、天飛華音（星組男役）や風色日向（宙組男役）などが同じ102期生です。

2016年、星組公演『こうもり／THE ENTERTAINER!』で初舞台を踏んだ後、組まわりを経て雪組に配属されました。

2020年9月7日付で宙組へと組替えとなり、2021年2月22日付で宙組トップ娘役に就任しました。

新人公演ヒロインを3度経験

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潤花は早くから注目を集め、2017年には入団2年目で望海風斗・真彩希帆トップコンビ大劇場お披露目となる『ひかりふる路』で新人公演初ヒロイン。

2018年『凱旋門』で2度目の新人公演ヒロイン、2020年『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』で3度目の新人公演ヒロインを務めました。

『ひかりふる路（みち）〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜』 – 新人公演：マリー=アンヌ（本役：真彩希帆）『SUPER VOYAGER!』＊新人公演初ヒロイン
『凱旋門』 – オットー、新人公演：ジョアン・マヅー（本役：真彩希帆）『Gato Bonito!!』＊新人公演ヒロイン
『ONCE UPON A TIME IN AMERICA（ワンスアポンアタイムインアメリカ）』 – エミリー／ロックンローラー、新人公演：デボラ（本役：真彩希帆）＊新人公演ヒロイン

新人公演での初ヒロインは入団二年目の早さ。以後、数々のヒロインを経験してきた。舞台のセンターに立つたびに存在感が増し、貫禄も漂うが、「真風さんが大きく手を広げて包んでくださっているので、気負うことなく、ありのままの自分で」と自然体を心掛けている。

毎日新しいことが見つかり、新しいことに挑戦中という。「心を大切に、日々新しい明日を一歩一歩しっかり歩んでいきたいです」

引用：東京新聞『＜華宝塚＞ありのままの自分で　潤花（じゅん・はな）（宙組）』より

潤花がヒロインを務めたバウホール公演

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潤花は新人公演以外にもバウホール公演でもヒロインを経験しています。

2019年『PR×PRince』でバウホール公演初ヒロインを務めました。

『PR×PRince』（バウホール） – エル＊バウ初ヒロイン

潤花がヒロインを務めた東上公演

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東西同時上演での公演にヒロインを務めることはトップ娘役になるための一つの条件だとも言われています。

潤花も過去に東上公演でヒロインを務めたことがあります。

2019年に『ハリウッド・ゴシップ』（KAAT神奈川芸術劇場・ドラマシティ公演）で東上公演初ヒロイン。

『ハリウッド・ゴシップ』（KAAT神奈川芸術劇場・ドラマシティ） – エステラ・バーンズ＊東上初ヒロイン

全国ツアー公演ヒロインが中止に

雪組潤花さん #HanaJun #102期 #2018年05月27日 pic.twitter.com/xZXkd24CyV

— XYVYX (@irmscher117) May 27, 2018

2019年『炎のボレロ』について、当初は全国ツアーとして上演が予定されていましたが、新型コロナウイルス感染拡大による公演休止・延期を経て、梅田芸術劇場のみでの振替公演となりました。

潤花にとって初めての全国ツアー公演でのヒロインを予定していましたが、残念ながら中止となってしまいました。

『炎のボレロ』 – カテリーナ・ドロレス『Music Revolution!-New Spirit-』（梅田芸術劇場）＊ヒロイン

宙組トップ娘役・潤花として

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2021年2月22日付で宙組トップ娘役に就任。

トップスター真風涼帆の2人目の相手役として『Hotel Svizra House ホテルスヴィッツラハウス』（東京建物 Brillia HALL）にてトップお披露目公演。

続く『シャーロック・ホームズ／Délicieux!』でトップコンビ大劇場お披露目。

真風涼帆の身長が175cmに対して、潤花はトップ娘役としては最長身の165cm。

見劣りすることなく息の合った芝居とショーを展開し、多くのファンを魅了しています。

はつらつとした笑顔が魅力の一方、トップ娘役最長身１６５センチの見栄えと、６年目と思えぬ大人っぽい雰囲気の持ち主。「―ホームズ」では「鋼の精神を持つ、宝塚の娘役では、なかなかいただけないお役。いい意味でお客さまの期待を裏切ることができるのでは」というアイリーン役に挑戦する。

引用：スポーツ報知『真風涼帆と見る新世界で“咲き初め”宝塚宙組トップ娘役・潤花』より

潤はトップ娘役に就き「うそ偽りなく」進むと決めている。真風の持論でもあり、寄り添って歩む。潤は雪組時代の昨年、後に新トップに就く彩風咲奈の全国ツアー主演作でヒロインの予定だった。コロナ禍で延期され、昨年8月に大阪・東京公演として上演。その後、宙組へ移り、真風の相手娘役に迎えられた。

引用：日刊スポーツ『潤花　最新型の感性に昭和の香り･･･真風涼帆とのコンビが生む新たな魅力』より