芹香斗亜は、宝塚歌劇団宙組に所属する宙組2番手スターです。
2007年、宝塚歌劇団に93期生として入団し、同期には彩風咲奈(雪組トップスター)、舞羽美海(元雪組トップ娘役)、大河凜(元花組男役スター)、十碧れいや(元星組男役スター)、愛月ひかる(元星組男役スター)らがいます。
これまでに4度の新人公演主演、バウホール公演主演(一回)、3度の東上公演主演の経験があります。
ずかにゃん
キキちゃんは幼い頃に、食わず嫌いが激しくて、おかずが嫌いで白米だけしか食べていなかったらしいよ!
あと人見知りもひどくて、子供の頃はお父さんに対しても人見知りしてたんだって。
スミレ
今回の記事では宙組2番手スター・芹香斗亜の本名や年齢、身長、出身校、トップ就任の可能性、ファンクラブの入会方法などをご紹介します!
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芹香斗亜のプロフィール
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芹香斗亜は、愛媛県大洲市出身の月組トップスターです。
まずは芹香斗亜のプロフィールを簡単にご紹介致します。
名前 | 芹香斗亜(せりかとあ) |
本名 | 山沖彩也花 |
生年月日 | 1990年1月20日 |
出身地 | 兵庫県神戸市 |
血液型 | B型 |
出身校 | 神戸海星女子学院中学校 |
身長 | 173cm |
入団期 | 93期 |
宝塚音楽学校入学 | 2005年 |
宝塚歌劇入団 | 2007年 |
成績 | 28番/50人 |
初舞台 | 2007年:星組公演『さくら/シークレット・ハンター』 |
芸名の由来 | 「芹香」は「天空の」という意味を持つ自動車の名前セリカから、「斗亜」は元タカラジェンヌである母・白川亜樹より一文字と赤ちゃんの名付け辞典から決定 |
その他 | ・父親は阪急で活躍した元プロ野球選手の山沖之彦 ・母親は宝塚歌劇団65期生の白川亜樹 |
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芹香斗亜の特徴
芹香斗亜の特徴は、173cmの長身を活かしたダンスです。
母親は元タカラジェンヌの白川亜樹。
父親は阪急で活躍した元プロ野球選手の山沖之彦。
母親譲りの華やかさと親譲りの抜群の運動神経が芹香斗亜の最大の武器です。
芹香は元阪急の山沖之彦氏の長女で、母も劇団OG。07年に入団し、星組に配属され、173センチの長身を生かして活躍。12年4月には花組へ移り、ダイナミックなダンス、落ち着いた男らしい深みのある芝居、情感のこもった歌唱力に磨きがかかり、3拍子そろったスターへと成長した。
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芹香斗亜と宝塚歌劇団
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芹香斗亜は、兵庫県神戸市出身です。
すでに紹介した通り、母親は元タカラジェンヌの白川亜樹です。
そのため母親の影響で物心つく前から宝塚の舞台を観ていたようです。
しかし、周囲から「あなたも宝塚を受けるんでしょ」と言われ続けたことによって、宝塚に対して嫌気が差した時期もありました。
小学校に入学してからは宝塚を観劇することがなくなりました。
その後、中学3年生の夏休みに同級生に誘われて久しぶりに月組公演『飛鳥夕映え』を観劇しました。
これがきっかけになり、宝塚の華やかさや歴史を再認識し、宝塚を目指すようになり、たった2ヶ月の準備で見事に音楽学校に合格しました。
入団4年目の星組男役・芹香斗亜が、新人公演主役に大抜てきされた。26日、宝塚大劇場で行われる「愛と青春の旅だち」の新公でハリウッドスター、リチャード・ギアも演じた若き海軍士官生ザックを演じる。これまで本公演では一言のセリフを言ったこともない。新公でも歌を披露したのはわずか2小節。それでも身長173センチという恵まれた体格、キラキラとした目の輝きには天性の華がある。父親は阪急、阪神でプレーした野球解説者の山沖之彦氏、母親は元タカラジェンヌ。偶然にも導かれたタカラヅカの舞台で、大きな花を咲かそうとしている。
大劇場でのセリフ経験がなくても、天性の華やかさがある。173センチと男役として恵まれた体格に長い手足。舞台での生き生きとした表情はどこにいても目立つタイプだ。もちろん、初主役にはびっくり仰天だった。
「本当にまさか! です。母は“どうしよう?”って言って電話越しに泣いていました。私だって現実的に考えたら不安でしかないんですが、でも今は“やるしかない”と」。
母は、元雪組トップで女優の杜けあきらと同期で、男役として活躍した白川亜樹。芹香も母の影響で物心付く以前からタカラヅカの舞台には触れていた。しかし「当時は“自分も立ちたい”なんてまったく思っていませんでした。タカラヅカは見る物と決めていた」幼少時代だった。小学校入学後は観劇すらやめてしまっていたほどだ。
しかし、中学3年の夏、友人に誘われ何年かぶりに観劇。彩輝直(現在は彩輝なお)のお披露目公演「飛鳥夕映え」で、その華やかさと「歴史も分かるし、おもしろい!」と独特の感性でハマり、劇場通いを再開したという。
その後の展開は早かった。観劇を再開してからわずか半年。ファンの域を出なかった芹香が受験を決めたのは1月20日の誕生日。今もはっきり覚えている。「それまで仲の良かった友人から、アメリカに1年間留学するって告げられたんです。彼女とは小中高といつも一緒で。私はそれまでまったく将来の事を考えたこともなかったのに、身近な友人が『アメリカに行く』って決めてたことに刺激されて“私も何かしなきゃ!”って」。
ユニークな動機だが、思い立ったら即行動! だった。すでに、その年の音楽学校への願書受け付けは始まっている。兄がネットで受験要綱を調べてくれた。母は「大変だ!」と、その足で知り合いの声楽の先生に頼み込んでくれた。いつも物静かな父は「好きなようにやりなさい」と背中を押してくれた。「母はその日の晩、あまりの出来事におなかが痛くなったらしいです(笑い)」。しかし、わずか2カ月の猛準備で難関を突破。入学した時は「50人中47、48番だった」という成績も卒業する時は中位に。自宅からの通学だったため朝5時起床の毎日だったが皆勤賞も受賞するほどの努力家だ。
2005年4月、宝塚音楽学校に入学後、予科・本科の2年間を経て、2007年3月に宝塚歌劇団に93期生として入団しました。
音楽学校の受験者数は984人(合格者50人)、競争倍率19.68倍でした。
93期生の同期には、彩風咲奈(雪組トップスター)、舞羽美海(元雪組トップ娘役)、大河凜(元花組男役スター)、十碧れいや(元星組男役スター)、愛月ひかる(元星組男役スター)らがいます。
2008年『さくら-妖しいまでに美しいおまえ-/シークレット・ハンター -この世で、俺に盗めぬものはない-』(宝塚大劇場のみ)で初舞台を踏んだ後、星組に配属されました。
2012年4月2日付で花組へと組替えを経験し、2015年、明日海りお・花乃まりあトップコンビ大劇場お披露目となる『カリスタの海に抱かれて/宝塚幻想曲』より花組の2番手スターに昇格しました。
その後、2017年10月30日付で宙組へと再び異動となりました。
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新人公演主演を4度経験
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芹香斗亜は研7までの下級生で上演される新人公演で4度の主演を経験しています。
新人公演で主演を積み重ねることが、トップスターになるための布石になると言われています。
トップスターになるために新人公演での主演が必須であることが明確にルール化されているわけではありません。
しかし、元雪組トップスター朝海ひかるの唯一の例を除けば、トップスターになった全てのタカラジェンヌが新人公演で主演を務めた経験があります。
新人公演主演の歴代最多2000年以降では柚希礼音・音月桂・彩風咲奈の3名なので、新人公演主演4回はそれに次ぐ記録なります。
芹香斗亜が主演を務めた新人公演
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2010年『愛と青春の旅だち』で新人公演初主演、入団4年目での抜擢でした。
2012年には花組へと組替えとなり、同年『サン=テグジュペリ』で2度目の新人公演主演。
2013年『オーシャンズ11』にて3度目の 新人公演主演。
同年、『愛と革命の詩 ーアンドレア・シェニエー』で4度目の新人公演主演を務めました。
- 『宝塚花の踊り絵巻』『愛と青春の旅だち』 – 新人公演:ザッカリー・メイヨー(ザック)(本役:柚希礼音) *新人公演初主演
- 『サン=テグジュペリ』 – アルベール、新人公演:サン=テックス(本役:蘭寿とむ)『CONGA!!』 *新人公演主演
- 『オーシャンズ11』 – ライナス・コールドウェル、新人公演:ダニー・オーシャン(本役:蘭寿とむ) *新人公演主演
- 『愛と革命の詩(うた)ーアンドレア・シェニエー』 – シャルル=ルイ・トリュデーヌ・ド・モンティニー、新人公演:アンドレア・シェニエ(本役:蘭寿とむ)『Mr. Swing!』 *新人公演主演
新公主演経験は、今後の舞台に生きる。「新人公演は1度きりの舞台。本公演の自分の位置に戻ったときに、どう舞台に息づいていけるかが大事です。今回の『ノバ・ボサ・ノバ』で、自分がどれだけパワーを出せるか、愉しみたいと思います」
芹香斗亜さんの並外れた度胸の良さは、両親譲りなのだろう。父親は元阪急ブレーブスの投手で、母親は元タカラジェンヌ。「小さい頃から周囲の方々に、あなたも受けるんでしょ、と言われるのがすごくイヤで、絶対受けませんと言い続けていたのですが、親友が海外留学すると知って、私も何かしなきゃと初めて将来のことを考えた結果、周りの方々があれだけ勧めてくださるのだから、私にもできるかもしれないと」
あらためて、受験のコツをお聞きすると、「臆せずにぶつかること。私なんか無理だよと思っていたら、それまでです。面接って、自分のためだけに用意された時間。限られた時間でどれだけ自分を覚えてもらえるか、緊張している時間はもったいないぞと思いました」
「尊敬するトップスターの蘭寿とむさんとデュエットダンスを踊らせていただくお話をお聞きしたときは、本当に驚きました。私は女役をするのも初めてなので、うれしさと課題とが一緒にやってきた感じでしたが、その時は宝塚バウホールで初めて主演させていただいた『フォーエバー・ガーシュイン』の初日を2,3日後に控えていたので、舞台に集中しなければと自分に言い聞かせました」
そのバウ初主演公演で得たものを、この宝塚大劇場公演で生かすことになる。「『オーシャンズ11』の時、蘭寿さんが、みんなが生き生きと楽しそうなのがうれしいとおっしゃっていたんです。私もバウホール公演のときにみんなが生き生きと前向きにお稽古してくれたことがすごくうれしくて、蘭寿さんがおっしゃったことは、こういうことなのかと少し分かったような気がしました。これからはより一層前向きに楽しんで取り組み、組全体に貢献したいと思います」
芹香斗亜が主演を務めたバウホール公演
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芹香斗亜は新人公演以外にもバウホール公演でも主演を経験しています。
2013年『フォーエバー・ガーシュイン』でバウホール公演初主演。
- 『フォーエバー・ガーシュイン』(バウホール) – ジョージ・ガーシュイン *バウ初主演
芹香斗亜が主演を務めた東上公演
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東西同時上演での公演に主演を務めることはトップスターになるための一つの条件だとも言われています。
芹香斗亜も過去に3度の東上公演で主演を務めたことがあります。
2017年『MY HERO』(TBS赤坂ACTシアター・ドラマシティ公演)で東上公演初主演。
同年、宙組へと組替えとなり、2019年、宙組2番手スターとして『群盗』(ドラマシティ・日本青年館公演)で2度目の東上公演主演。
2021年『プロミセス、プロミセス』(ドラマシティ・東京建物 Brillia HALL公演)で3度目の東上公演主演。
- 『MY HERO』(TBS赤坂ACTシアター・ドラマシティ) – ノア・テイラー 東上初主演
- 『群盗 ーDie Räuberー』(ドラマシティ・日本青年館) – カール 東上主演
- 『プロミセス、プロミセス』(ドラマシティ・東京建物 Brillia HALL) – チャック・バクスター 東上主演
最初の5年間は星組で「同期とたくさん悪いことをして、よく怒られました」。12年に花組へ移り、15年に2番手に。「一生懸命でしたが、自分のことだけしかできなかったな。上級生にならなきゃと背伸びした部分もあって、おとなしくしていたというか」。巡り巡って、星組時代に先輩だった1期上のトップスター・真風涼帆と再び同じ組へ。
異動直後は「コーラスの宙組」と称される個々のスキルの高さに驚いた一方、若手の慎重さが気になった。「初めて与えられたものに対して貪欲になれるか、いかに自分を格好良く、かわいらしく見せるかについては、ちょっと奥手。石橋を叩きすぎて割れちゃった、みたいな。舞台って目立ったもの勝ちなところがある。もっと、やっていいんだよ! 星組も花組も、みんなキャラが濃いので、そこは伝えていきたい」。本公演も、共演はほぼ下級生。「宙組にはこんなパワーがあるのか、と思っていただけたらうれしい」と“兄貴分”からの視線でPRした。
宝塚歌劇団の宙組人気スター芹香斗亜(せりか・とあ)が13日、大阪市北区のシアター・ドラマシティで、2年9カ月ぶり主演作「ブロードウェイ・ミュージカル『プロミセス、プロミセス』」の初日を迎えた。
芹香にとって、19年2月から大阪、東京で上演された「群盗」以来、通算3回目の東上主演作は、ニール・サイモン脚本の名作コメディー。ニューヨークの総合保険会社を舞台に、経理担当チャックにふんした。
社員食堂に勤めるフランにひかれつつも相手にされず、会社の重役から密会の場所として住まいのアパートを提供するよう求められ、断れないお人よしの青年チャック。宝塚のヒーロー像とはかけ離れた「地味な青年サラリーマン」を繊細な芝居心で表現。男役15年の包容力、硬軟演じ分ける技量で、大都会に生きる青年の悲哀と恋、おとこ気を吹き込み、新たな「宝塚の二枚目像」を見せた。
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芹香斗亜のトップ就任の可能性について
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やはり気になるのが、芹香斗亜のトップ就任の可能性についてです。
芹香斗亜は研7以下の下級生だけで行われる新人公演での主演回数が4回もあります。
新人公演以外にもバウホール公演や東上公演での主演経験も豊富です。
また、下記をご覧ください。
- 花組:柚香光(95期)→永久輝せあ(97期)→聖乃あすか(100期)
- 月組:月城かなと(95期)→暁千星(98期)→風間柚乃(100期)
- 雪組:彩風咲奈(93期)→朝美絢(95期)、縣千(101期)
- 星組:礼真琴(95期)→極美慎(100期)→天飛華音(102期)
- 宙組:真風涼帆(92期)→芹香斗亜(93期)、桜木みなと(95期)→瑠風輝(98期)、鷹翔千空(101期)、風色日向(102期)
これを見てもわかるように花組と月組は今後の方針が明確に見えてきます。
大きな問題が起きなければ花組の永久輝せあ(97期)、聖乃あすか(100期)、そして月組の暁千星(98期)、風間柚乃(100期)はトップ就任がほぼ確実と言えます。
また、星組も礼真琴が長期政権になれば、その間に極美慎に経験を積んでもらってバトンタッチされ、その次に天飛華音の可能性が非常に高いです。
不透明なのは宙組と雪組です。
人事の話は、なかなかややこしいので、また別の記事で詳しく考察したいと思いますが、ただ芹香斗亜に関して言えることは過去に2度も組替えを経験していることです。
2007年、星組に配属され、その後、2012年に最初の組替えで花組に異動し、花組で順調にキャリアを積み、花組の2番手男役スターまで出世しました。
衝撃的だったのは2017年の宙組への組替えです。
多くの宝塚ファンがこの異動に驚いたことでしょう。
2番手男役スターが異動することはどのような意味を持つのでしょうか?
過去の例では、組替え先で次期トップ、あるいはトップ就任が確約されているケースがほとんどなのです。
つまり芹香斗亜も宙組でトップになる可能性が高いことが推測されます。
名前 | 組替え前 | 組替え後 |
明日海りお | 月組準トップ | 花組2番手→花組トップ |
壮一帆 | 花組2番手 | 雪組トップ |
蘭寿とむ | 宙組2番手 | 花組トップ |
凰稀かなめ | 星組2番手 | 宙組2番手→宙組トップ |
大空祐飛 | 花組2番手 | 宙組トップ |
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芹香斗亜の私生活とは?
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芹香斗亜に限らずタカラジェンヌの私生活はベールに包まれて謎が多いのが実情です。
そんな中でわかっていることは、休みの日は自宅の片付けや愛犬(キャンディ)とドライブに行ったりするそうです。
食生活は意外にも偏っていて、食事は劇団で済ませることが多く、自宅にいる時でどうしても外出したくない時は常備しているファミリーパックのPinoを食べていると明かしています。
ずかにゃん
タカラジェンヌってみんな食事に気をつかっているから意外よね。キキちゃんの場合、そもそもあまり食に興味がないんだって。
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芹香斗亜のファンクラブ入会方法
2019.9.28 芹香斗亜さん 入り#宙組 #芹香斗亜 pic.twitter.com/k9i3W3Jm5f
— ぴょん🐰 (@_irodori48_) September 29, 2019
芹香斗亜のファンクラブに入会するためにはどうすればいいのでしょうか?
いくつか方法はありますが、もしすでにファンクラブに入会済みの友人・知人がいる場合は、その人に頼んで取り次いでもらうのが一番良いです。
紹介でファンクラブに入会する場合、友人のファンクラブの中での貢献度が上がるので、今後もしかしたら色々と優遇してもらえる可能性があります。
もし、ファンクラブに誰も友人・知人がいない場合は、公演前に劇場に行ってファンクラブのスタッフに入会希望の旨を伝えてください。
公演前に劇場の前でスターの名前を書いた紙を持って立っている人は、そのタカラジェンヌのファンクラブのスタッフです。
芹香斗亜のファンクラブのスタッフも公演前に必ず劇場付近にいますので声をかけてみましょう。
また、劇団にファンレターを送ることでファンクラブの案内を頂くことができます。
ファンレターは、宙組、芹香斗亜を明記の上、下記までお送りください。
〒665-8585
宝塚市栄町1丁目1番57号
宝塚歌劇団 宙組 芹香斗亜様
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まとめ
2019.5.13 宙組 出
芹香斗亜 さん ①
お化粧やばくないですか、金髪にお化粧って美しすぎて肌綺麗で顔小さいし眼福🙏最高過ぎました。1枚目との光の差はキキちゃんが眩しいという事にしたい(笑) pic.twitter.com/F4IIDzzU59— mine (@ymfam1716) May 13, 2019
ここまで宙組2番手スター芹香斗亜をご紹介しました。
2007年に93期生として入団し星組に配属され、新人公演主演(4回)、バウ公演主演(1回)、東上公演主演(3回)を経験し、現在は宙組の2番手スターとして活躍しています。
現在はファンからいつトップスターに就任するのかが注目されています。
芹香斗亜のさらなる活躍が期待されます。
ずかにゃん
愛称の「キキ」は、サンリオのキャラクター「リトルツインスターズ」のキキララに似ていると、元星組トップスターの安蘭けいさんが命名したんだよ。
準備期間たった2ヶ月で音楽学校に合格するのがビックリだよ!
スミレ