花組2番手スター水美舞斗がイケメン過ぎて気になる!本名や年齢、身長、出身校、ファンクラブについて解説【動画・画像あり】

水美舞斗は宝塚歌劇団花組に所属する2番手男役スターです。

2009年に95期生として入団し、これまでに新人公演主演1回、バウホール公演主演1回、東上公演主演1回を経て、現在は花組の2番手男役スターとして活躍しています。

ずかにゃん

マイティーは小学生の時に宝塚コドモアテネに通っていたんだよ!コドモアテネから音楽学校を目指す人も多いね!

2014年『エリザベート』新人公演でルキーニ役を演じた時は本当にハマり役でよかったわね!ただ、その後、みんなが期待していた新人公演での初主演がなかったけど、新人公演最終学年となる入団7年目で『カリスタの海に抱かれて』の主演をやった時は本当に感動したわよね。

スミレ

今回の記事では花組の2番手男役スター・水美舞斗の本名や年齢、身長、出身校、ファンクラブの入会方法などをご紹介します!

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水美舞斗のプロフィール

水美舞斗は、大阪府寝屋川市出身の花組所属の2番手男役スターです。

まずは水美舞斗のプロフィールを簡単にご紹介致します。

名前 水美舞斗(みなみまいと)
本名 青木美奈実
生年月日 1992年6月28日
出身地 大阪府寝屋川市
血液型 O型
出身校 大阪国際大和田中学校 
身長 170cm
入団期 95期
宝塚音楽学校入学 2007年
宝塚歌劇入団 2009年
成績 3番/45人
初舞台 2009年4-5月:宙組『薔薇に降る雨』『Amour それは…』(宝塚大劇場のみ)
芸名の由来 大好きな水色とダンスをイメージして両親が命名
その他 ・宝塚歌劇団年度賞で、2016年度新人賞を受賞

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水美舞斗の特徴

水美舞斗の最大の特徴は、170cmの長身を活かしたキレのあるダンスと厚く深みのある歌声です。

また、肉マンであることでも有名です。

ゴリゴリのマッチョマンみたいな筋肉ではなく、均整がとれた美しい肉体美です。

象徴的なエピソードとして、2014年『エリザべート』にて黒天使マデレーネ役に決まった際に当時専科だった北翔海莉(元星組トップスター)が水美舞斗のカラダを見てその肉体美にビックリしたそうです。

「マデレーネは可愛いらしい娘役さんが演じる印象があり、男役の私がさせていただけるとは想像もしていませんでした。プレッシャーもありますが、男役ならではのマデレーネ像を演じたいと思います」と意欲を語る水美舞斗さん。だが水美さんの挑戦はこれだけではない。9月9日の新人公演ではエリザベートを暗殺する、ルイジ・ルキーニ役を演じるのだ。

「ストーリーを引っ張っていく狂言回しのルキーニ役は、演じたいと憧れていた役です。ルキーニ次第で物語の見え方が変わってくるほど強い存在感があり、興味深いです。本役の望海風斗さんは『エリザベート』を最後に雪組に組替えされますので、望海さんの男役の芸をしっかり受け継いで自分のものにしていければ。教えていただける機会を得られたことを感謝しています」

引用:ウィズたからづか『フェアリーインタビュー』より

宙組2番手男役スター・芹香斗亜も肩甲骨周りの筋肉の付き方がとにかく素晴らしいと絶賛していました。

ずかにゃん

マイティーは運動神経も抜群で、すごいジャンプ力の持ち主でもあるよ。下級生の時に蘭寿とむさん(元花組トップスター)から「横より上の空間が広く空いているので意識するように」と言われたこがジャンプ力の秘訣なんだって。

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水美舞斗と宝塚歌劇団

水美舞斗は、大阪府寝屋川市出身です。

3歳からバレエを習い始め、小学校5年生から宝塚コドモアテネに通い始めました。

宝塚コドモアテネの最後の舞台ではセンターで踊っていたそうです。

コドモアテネでは元宙組娘役・伶美うららさんと同期だったんだよ。

スミレ

三歳でバレエを始め、踊ることが大好きになった。祖母の影響で小さいころから宝塚の舞台を観劇するうち「歌と芝居で人が人をこんなにも感動させられるんだ。ここで踊りたい」と進路を決め、一発合格した。

引用:東京新聞『<華宝塚>芸の道にゴールはない 水美舞斗(花組)』より

3歳からクラシックバレエを始めた水美舞斗さんは、小学5年生になると宝塚コドモアテネに通い、宝塚音楽学校受験に向けてレッスンに励む日々をすごした。コドモアテネ最後の舞台ではセンターで踊ったほどの力量の持ち主だ。宝塚歌劇が大好きな祖母に連れられて観た大劇場公演やバウホール公演の数々―。いつかこの舞台で踊るんだと、ワクワクしながら観劇したたくさんの思い出が、今の男役・水美舞斗さんを輝かせる原動力である。

「踊ることが幸せだった私に、お芝居を演じる楽しさを教えてくれたのが研3でウカを演じた『カナリア』です。それまでは本公演であれ程多くの台詞をいただいたことがなく、相手とどうやって台詞のキャッチボールをすればいいのか、まったくわかりませんでした。こんなことで本当に舞台に立てるんだろうかと悩みましたが、壁にぶつかり、それをなんとかのり越えた経験を経てお芝居に対する苦手意識が克服できました」

2013年『オーシャンズ11』は舞台人としての意識を高めてくれた。イレブンの一人、バージル・モロイを演じた水美さんは、弟役のターク・モロイに扮した同期の柚香光と二人だけの場面を与えられ、全身が責任感で貫かれるような感覚を味わった。次のバウホール公演『フォーエバー・ガーシュイン』で演じたのがウォルター・ウィンチェルという狂言回し役だ。「ウォルターが喋らなければ登場人物が舞台に出てこられないので身がひきしまりました。あの経験をルキーニに生かしたい」

引用:ウィズたからづか『フェアリーインタビュー』より

その後、進路を考えた時に、バレエやミュージカルが好きだったことから音楽科のある学校に進学したいと思うようになり、宝塚を志望するようになりました。

花組公演『ファントム』を観劇してますます音楽学校に入りたいという気持ちが高まり、見事に最初の受験で合格を果たしました。

2007年4月、宝塚音楽学校に入学後、予科・本科の2年間を経て、2009年3月に宝塚歌劇団に95期生として入団しました。

音楽学校の受験者数は863人(合格者45人)、競争倍率19.18倍で、近年では109期生の17.4倍に次ぐ低倍率でした。

95期生の中には水美舞斗の他にも男役では礼真琴(星組トップスター)、柚香光(花組トップスター)、月城かなと(月組トップスター)、朝美絢(雪組2番手男役スター)、桜木みなと(宙組男役スター)、瀬央ゆりあ(星組男役スター)がいます。

水美舞斗を含めた人気が高いこの7名はファンから95期生の神7を呼ばれています。

一方、娘役を見ても実咲凜音(元宙組トップ娘役)、妃海風(元星組トップ娘役)、愛希れいか(元月組トップ娘役)など実力派が多いです。

95期生は音楽学校の倍率は低かったのものの、実際は人気・実力ともに非常に高いことがわかります。

2009年に宙組『薔薇に降る雨』『Amour それは…』(宝塚大劇場のみ)で初舞台を踏んだ後に、花組に配属され、現在も同組の2番手男役スターと活躍中です。

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新人公演主演を経験

水美舞斗は研7までの下級生で上演される新人公演で2度の主演を経験しています。

新人公演で主演を積み重ねることが、トップスターになるための布石になると言われています。

トップスターになるために新人公演での主演が必須であることが明確にルール化されているわけではありません。

しかし、元雪組トップスター朝海ひかるの唯一の例を除けば、トップスターになった全てのタカラジェンヌが新人公演で主演を務めた経験があります。

水美舞斗が主演を務めた新人公演

2015年、水美舞斗にとって新人公演最終学年となる入団7年目で明日海りお・花乃まりあトップコンビ大劇場お披露目となる『カリスタの海に抱かれて』にて新人公演初主演を務めました。

  • 『カリスタの海に抱かれて』 – スタン、新人公演:シャルル・ヴィルヌーブ・ドゥ・リベルタ(カルロ・ヴィラーニ)(本役:明日海りお)『宝塚幻想曲(タカラヅカ ファンタジア)』 *新人公演初主演

水美舞斗が主演を務めたバウホール公演

水美舞斗は新人公演以外にもバウホール公演でも主演を経験しています。

2018年『セニョール クルゼイロ!』でバウホール公演初主演。

  • 『Senhor CRUZEIRO(セニョール クルゼイロ)!』(バウホール) – クルゼイロ *バウ初主演

水美舞斗が主演を務めた東上公演

東西同時上演での公演に主演を務めることはトップスターになるための一つの条件だとも言われています。

水美舞斗も過去に東上公演で主演を務めたことがあります。

2021年『銀ちゃんの恋』(KAAT神奈川芸術劇場・ドラマシティ公演)で東上公演初主演。

  • 『銀ちゃんの恋』(KAAT神奈川芸術劇場・ドラマシティ) – 倉丘銀四郎 *東上初主演

花組2番手スター・水美舞斗(みなみ・まいと)の外部劇場初主演作。8月16~24日の横浜公演(KAAT神奈川芸術劇場)を終えて、出身地・大阪での凱旋公演となった。水美は「チーム一丸となって精いっぱい務めてまいりたい」と10日の千秋楽までの完走に気合を込めた。

水美は2018年に「Senhor CRUZEIRO!(セニョール・クルゼイロ)」で宝塚バウホール初主演を務めたが、同作は全編ショーだったため、芝居で主役を張るのは15年の「カリスタの海に抱かれて」の新人公演以来6年ぶり。

引用:スポーツ報知『宝塚花組「銀ちゃんの恋」で水美舞斗が地元・大阪で凱旋主演「チーム一丸で」』より

宝塚歌劇団の花組人気スター水美舞斗(みなみ・まいと)が2日、大阪市北区のシアター・ドラマシティで、つかこうへいさんの「蒲田行進曲」をもとにした主演作「銀ちゃんの恋」の初日を迎えた。同劇場で10日まで。

情感のこもった芝居、迫力もキレもあるダンスが武器の水美は、花組選抜メンバーらを率いて、人情劇でセンターに立った。すでに神奈川公演を終え、今作が東上初主演作。地元の大阪へ戻ってきた。前日1日に行われた通し稽古後には「チーム一丸となって、精いっぱいつとめて参ります」と決意も示した。

花組は、前回本拠地作でトップ娘役だった華優希、水美も慕っていた2番手スターだった瀬戸かずやらが退団。同期のトップ柚香光率いる新生花組は再出発を迎え、主力スターとして、水美への期待もさらに高まっている。

今回、演じたのは倉丘銀四郎。人情のあるスター俳優ながら、感情の起伏の激しさが難点という設定に、水美らしく真正面から立ち向かい、芝居心も発揮しての熱演になった。

水美は09年入団の95期生。ダンサーとして注目されたが、新人公演初主演は最終7年目と早くはなかった。宝塚バウホール公演は「男役10年」の節目だった18年に初主演。当時の取材で、宝塚音楽学校時代に恩師から「くさるなよ」と言われた言葉を大事にしていると言い、瀬戸や、当時花組にいた鳳月杏ら先輩の背を追い階段を上がってきた。

引用:日刊スポーツ『宝塚花組スター水美舞斗「チーム一丸となって」主演作「銀ちゃんの恋」初日』より

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水美舞斗の私生活とは?

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水美舞斗に限らずタカラジェンヌの私生活はベールに包まれて謎が多いのが実情です。

しかし、そんな中でわかったているのはが水美舞斗はドライブが大好きでるく気さくな性格の持ち主であることです。

水美舞斗のファンの多くお茶会など人柄を知ってより好きになります。

応援したくなる素敵な魅力に溢れているタカラジェンヌです。

また、最近は「はちみつ紅茶」にハマっているそうです。

朝食は普段食べないタイプですが、朝の時間帯に余裕がある時は飲んでから出掛けるそうです。

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水美舞斗のファンクラブ入会方法

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水美舞斗のファンクラブに入会するためにはどうすればいいのでしょうか?

いくつか方法はありますが、もしすでにファンクラブに入会済みの友人・知人がいる場合は、その人に頼んで取り次いでもらうのが一番良いです。

紹介でファンクラブに入会する場合、友人のファンクラブの中での貢献度が上がるので、今後もしかしたら色々と優遇してもらえる可能性があります。

もし、ファンクラブに誰も友人・知人がいない場合は、公演前に劇場に行ってファンクラブのスタッフに入会希望の旨を伝えてください。

公演前に劇場の前でスターの名前を書いた紙を持って立っている人は、そのタカラジェンヌのファンクラブのスタッフです。

水美舞斗のファンクラブのスタッフも公演前に必ず劇場付近にいますので声をかけてみましょう。

また、劇団にファンレターを送ることでファンクラブの案内を頂くことができます。

ファンレターは、花組、水美舞斗を明記の上、下記までお送りください。

〒665-8585
宝塚市栄町1丁目1番57号
宝塚歌劇団 花組 水美舞斗様

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まとめ

ここまで花組2番手男役スター水美舞斗をご紹介しました。

水美舞斗は、2009年に95期生として入団し、新人公演主演1回、バウ公演主演1回、東上公演主演1回を経て、現在は2番手スターとして活躍中です。

礼真琴や月城かなと、柚香光、朝美絢など“花の95期”と言われ各組の実力者が同期に揃う中で、水美舞斗は下級生時代より人気・実力ともに誰もが認める存在でありました。

水美舞斗の今後の活躍にさらに期待です。

ずかにゃん

マイティーの憧れの上級生は蘭寿とむさん(元花組トップスター)と柚希礼音(元星組トップスター)だよ。ショーで輝ける人になりたいんだって。キラキラして「何だ!?」と思うような。もちろんお芝居も心を大切にして、ただ、うまい、カッコいい、じゃなく「なんか、いいんだよね」と思ってもらえるのが最終形なんだって。

長期休暇があったら温泉に行きたいらしいよ。おいしいものを食べて、部屋に戻ると布団が敷かれているのが嬉しいんだって。わかる、この気持ち!

スミレ