月組娘役・彩みちるがめっちゃカワイイ！本名や誕生日・身長・出身校について徹底調査【動画・画像あり】

彩みちるは宝塚歌劇団月組に所属する人気娘役です。

2013年、宝塚歌劇団に99期生として入団し、同期には英かおと（月組男役スター）、諏訪さき（雪組男役スター）、帆純まひろ（花組男役スター）、小桜ほのか（星組娘役）、野々花ひまり（雪組娘役）、美園さくら（元月組トップ娘役）らがいます。

これまでに3度の新人公演ヒロイン、2度の東上公演ヒロインを務めたことがある実力派です。

ずかにゃん

みちるちゃんは元々は男役志望だったけど、身長が低くて声が高かったので娘役に転向したんだって。

音大へ進学する予定だったんだけど、母親が背中を押してくれて音楽学校の受験にチャレンジしたんだよ！

スミレ

今回の記事では月組娘役・彩みちるの本名や年齢、身長、出身校、ファンクラブの入会方法などをご紹介します！

彩みちるのプロフィール

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彩みちるは、東京都目黒区出身の月組娘役です。

まずは彩みちるのプロフィールを簡単にご紹介致します。

名前	彩みちる（いろどりみちる）
本名	梅澤瞳
生年月日	10月19日
出身地	東京都目黒区
血液型	A型
出身校	洗足学園高等学校
身長	163cm
入団期	99期
宝塚音楽学校入学	2011年
宝塚歌劇入団	2013年
成績	12番/37人
初舞台	2013年：雪組公演『ベルサイユのばら－フェルゼン編－』
芸名の由来	家族と一緒に考えて決定
その他	・母親も宝塚ファンで、特に音月桂（元雪組トップスター）を応援していた

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彩みちるの特徴

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彩みちるは、抜群のスタイルと愛くるしいルックスが特徴の人気娘役です。

お芝居とダンスが得意で、観客を引き込む力に長けています。

下級生の頃からヒロイン役に抜擢されるのも頷けます。

また、月組に異動になる前に所属していた雪組では、雪組のオシャレさんと言えば“彩みちる”の名前がファンからすぐにあがるほど、抜群のスタイルと色白で可愛らしいルックスで何も着ても似合うと言われていました。

彩みちると宝塚歌劇団

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彩みちるは、東京都目黒区出身です。

舞台鑑賞が趣味の母親の影響で、幼い頃から宝塚や劇団四季、東方ミュージカルの観劇に行っていたそうです。

初観劇は小学校4年生の時で、星組公演『プラハの春／LUCKY STAR!』でした。

その後、『アニー』を観劇し、自分と同い年くらいの子供が歌って踊っているのを目の当たりにして「私もやりたい」と思い、この道を志すきっかけになったそうです。

しかし、実際に何か行動に移したわけではなく、中学ではバレーボール部に所属し、高校でようやくミュージカルコースのある学校に進学しました。

卒業後の進路に関しても、音大に進学する予定でしたが、母親から「将来、後悔しないように」と言葉をかけられ、音楽学校の受験を決意しました。

受験に向けて初めて声楽やバレエ、ピアノなどのレッスンに通い始め、高校3年生の初めての受験で見事に合格しました。

2011年4月、宝塚音楽学校に入学後、予科・本科の2年間を経て、2013年3月に宝塚歌劇団に99期生として入団しました。

音楽学校の受験者数は940人（合格者40人）、競争倍率が23.5倍でした。

99期生の中には英かおと（月組男役スター）、諏訪さき（雪組男役スター）、帆純まひろ（花組男役スター）、小桜ほのか（星組娘役）、野々花ひまり（雪組娘役）、美園さくら（元月組トップ娘役）ら

2013年、壮一帆・愛加あゆトップコンビ大劇場お披露目となる雪組公演『ベルサイユのばら－フェルゼン編－』で初舞台を踏んだ後、雪組に配属されました。

その後、2021年11月15日付で月組へと組替えなり、現在に至ります。

新人公演ヒロインを3度経験

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2015年『星逢一夜』で新人公演初ヒロインに抜擢され、2016年『るろうに剣心』で2度目の新人公演ヒロインを務めました。

その後、2019年『壬生義士伝』で自身3度目の新人公演ヒロインを果たしました。

『星逢一夜（ほしあいひとよ）』 – 浪、新人公演：泉（本役：咲妃みゆ）『La Esmeralda（ラエスメラルダ）』＊新人公演初ヒロイン
『るろうに剣心』 – 明神弥彦、新人公演：神谷薫（本役：咲妃みゆ）新人公演ヒロイン
『壬生義士伝』 – みつ（少女）、新人公演：しづ／みよ（本役：真彩希帆）『Music Revolution!』新人公演ヒロイン

また入団３年目で初ヒロインの彩（いろどり）みちるは、大役を終えてホッとしたのか終演後の会見で泣き出してしまい「今まで生きてきた中で一番の経験でした。楽しかったです」と初々しさいっぱいだった。

引用：サンスポ『宝塚雪組新人公演で月城かなと難役「本当に難しかった」』より

宝塚歌劇団雪組新人公演「るろうに剣心」が２３日、兵庫県の宝塚大劇場で行われた。雪組はインフルエンザ禍に見舞われ、スタークラスでも、３番手格の彩凪翔ら、６人が休演。初舞台から７年目まで生徒で行われる新人公演も、主要な役である女医の高荷恵役の有沙瞳も罹患するなど、全員がそろったのはわずか数日前。劇団でも外部からの訪問者にはマスクを手渡すなど、防疫に努めていた。

そんなピンチのなか主演した永久輝せあ（とわき・せあ）は「休演者が帰ってきたときのまとまりはすごかった。それからの１日１日を大切にやってきました」と振り返り、ホッとした様子。ヒロインの彩みちる（いろどり・みちる）も「インフルが襲ってきたときは大変でした。でも全員が一つになり、舞台を作り上げました」と胸を張った。

引用：デイリー『宝塚歌劇団雪組新人公演「るろ剣」上演』より

吉村の妻・しづは、７年目の彩（いろどり）みちるが「星逢一夜」（２０１５年）、「るろうに剣心」（１６年）以来、３年ぶり３度目のヒロインを務めた。３作とも日本物とあって、確かな成長を示し、京都で吉村を慕う町娘・みよとの２役もメリハリを付けて好演した。新人公演最上級生。子供が３人いる設定のしづと重ね合わせて「下級生をまとめなければという意識で、『みんなの母』のような気持ちでした。みんな、落ち着いてできて、成果を存分に発揮できたのでは」と柔らかな表情で話した。

引用：スポーツ報知『宝塚雪組・彩海せら　４年目の初センターは「本当に明るくて集中できる場所でした」』より