夢奈瑠音がカッコイイ！本名や誕生日・出身校を調査！【画像あり】

夢奈瑠音さんは、新人公演ラストイヤーで主演を務め、実力を認められた月組の人気男役です。

小顔でスラリとした細身の体形で、バランスの整った顔立ち、王子様を思わせる容姿に華やかさがあり、宝塚ファンの間ではスター候補として注目を浴びています。

夢奈瑠音さんと同期の９６期生には、叶羽時さん（月組娘役）、朝月希和さん（雪組娘役）、紫藤りゅうさん（星組男役）などがいます。

また、OGにも活躍された方が多く、実力派ぞろいの豊作期と呼ばれています。

ヅカコさん

るねくんは東京都世田谷区出身だよー！

るねくんは中卒で音楽学校に入学しているんだね。

ムラヅカくん

こちらの記事では月組の人気男役、夢奈瑠音さんの本名や年齢、出身校などをご紹介します！

夢奈瑠音さんのプロフィール

夢奈瑠音さんは、東京都世田谷区出身の月組の人気男役です。

まずは夢奈瑠音さんのプロフィールを簡単にご紹介いたします。

View this post on Instagram

Michikoさん(@hibiyaginza)がシェアした投稿 – 2017年 3月月31日午前9時25分PDT

名前	夢奈瑠音（ゆめなるね）
宝塚音楽学校入学	２００８年
宝塚歌劇入団	２０１０年
入団期	９６期生
入団時席次	７番／３８人中
初舞台	月組『THE SCARLET PIMPERNEL』
出身地	東京都世田谷区
出身校	桐朋女子中学校
身長	１６８㎝
生年月日	２月２５日
血液型	B型
芸名の由来	家族で考えた。
愛称	るね
本名	引地里奈
その他

夢奈瑠音さんの特徴

夢奈瑠音さんと言えば、とにかく小顔なのが特徴的で、さらにスラリとした細身の体形とバランスの整った顔立ちはハーフのようなかっこよさがあります。

その王子様を思わせる容姿には華やかさがあり、宝塚ファンの間ではスター候補として注目を浴びています。

View this post on Instagram

Michikoさん(@hibiyaginza)がシェアした投稿 – 2017年 3月月31日午前9時27分PDT

夢奈瑠音さんと宝塚歌劇団

この投稿をInstagramで見る

i-u-y(@yu0.6.0.2)がシェアした投稿 – 2018年 9月月17日午前6時51分PDT

夢奈瑠音さんは曽祖母、祖母、母と代々にわたり筋金入りの宝塚ファンであることでも有名です。

「曾祖母と祖母が宝塚歌劇が大好きで、私の母は物心ついた時から観劇していたそうです。母は初観劇した時のすばらしい感動をしっかりと味わって欲しいという思いから、私が小学4年生になるまであえて劇場に連れていかなかったそうです。母の思惑どおり、私は生まれて初めて観る宝塚歌劇のすばらしい舞台から大きな感動を受け、宝塚歌劇に憧れを募らせました」

出典：「ウィズたからづか」２０１７年２月号

夢奈瑠音さんはバレリーナになるのが夢で小学１年生からクラシックバレエを習っていましたが、小学５年生の時にさいたま市の全国ツアー公演『春麗の淡き光に』/『Joyful!!』で初めて宝塚を観劇し、圧倒されて将来の夢も自然とシフトしたそうです。

その後、小学６年生から宝塚受験クラスのある教室へ通い始めました。

両親から宝塚音楽学校の受験は１度だけという条件で挑み、見事中学３年時に合格！

才能を開花させています。

「音楽学校入学後に初めて男役の歌を学び、むずかしさと楽しさを知って、歌がどんどん好きになりました。今も歌は勿論大好きですが、これからはお芝居もさらに勉強していきたいです」

出典：「ウィズたからづか」２０１７年２月号

新人公演で主演を経験

この投稿をInstagramで見る

弥七みゆき(@yanamiyuki)がシェアした投稿 – 2017年 1月月17日午前5時03分PST

夢奈瑠音さんは研７までの下級生たちで行われる新人公演の主演を１度経験しています。

新人公演で主演を積み重ねることが、トップスターになるための布石になると言われています。

このような意味では新人公演で主演を経験することは劇団からの期待の表れと言うことができるでしょう。

夢奈瑠音さんが主演を務めた新人公演

この投稿をInstagramで見る

すずめ(@kotori_suzume_1914)がシェアした投稿 – 2017年 1月月17日午前12時52分PST

『グランドホテル／カルーセル輪舞曲』ジミーB、新人公演：フェリックス・フォン・ガイゲルン男爵（本役・珠城りょう）＊新人公演初主演

新人公演ラストイヤーに主役に抜擢された当時のことに関しては、「配役を知った時はすべて動きが止まったというか、言葉が出なかった。」とコメントしています。

　新公主役と言えば、一気にスター候補生として道が開ける。しかも今回は新トップスター珠城りょうのお披露目公演でもあり、新年の幕開けを飾る大作とあって注目度も高い。「祖母も母も、私以上に恐れおののくのが分かっていたので、しばらくたってからじゃないと電話できませんでした」と笑う。

出典：「スポニチ」２０１７年１月２日