美弥るりかは宝塚歌劇団月組に所属した元2番手男役スターです。
2003年にに89期生として入団後、新人公演や東上公演、バウホール公演の主演を経験し、2019年に珠城りょう・美園さくらトップコンビ大劇場お披露目となる『夢現無双/クルンテープ』東京公演千秋楽をもって宝塚歌劇団を退団しました。
退団公演では2番手男役スターとしては異例となるサヨナラショーが行われたほど絶大な人気を誇りました。
その人気はトップスター以上とも言われていました。
退団後の現在は俳優、歌手、ファッショニスタとして幅広く活躍中です。
ずかにゃん
みやちゃんは友人が猫を飼い始めたのをきっかけに猫に夢中になり、それからペットショップに通うようになってるっちゃんことルシェちゃんに出会ったみたいよ。みやちゃんと同じ星のもとに生まれたかもしれないと思えるほど大きな瞳が特徴なネコちゃんだわ。
しかも、みやちゃんとルシェちゃんは誕生日(9月12日)が同じなんだよ。まさに運命だね!
スミレ
今回の記事では元月組2番手男役スター・美弥るりかの本名や年齢、身長、出身校、実家、SNS・インスタ、ファンクラブの入会方法などをご紹介します!
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美弥るりかのプロフィール
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美弥るりかは、茨城県古河市出身の元月組2番手男役スターです。
まずは美弥るりかのプロフィールを簡単にご紹介致します。
名前 | 美弥るりか(みやるりか) |
生年月日 | 1984年9月12日 |
出身地 | 茨城県古河市 |
血液型 | O型 |
出身校 | 桜丘女子高等学校 |
身長 | 168cm |
入団期 | 89期生 |
宝塚音楽学校入学 | 2001年 |
宝塚歌劇入団 | 2003年 |
成績 | 4番/49人中 |
退団日 | 2019年6月9日 |
初舞台 | 2003年:月組公演『花の宝塚風土記/シニョール ドン・ファン』 |
所属事務所 | 不明 |
その他 | ・小学3年生の時に、テレビで放送されていた月組公演『川霧の橋/ル・ポアゾン 愛の媚薬』を観て、ショーの涼風真世の妖艶さに魅了され、宝塚の男役になることを決意 |
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美弥るりかの特徴
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美弥るりかの最大の特徴は、日本人離れしたくっきりとした目鼻立ちです。
あまりの美貌に一目惚れしてしまう人が多いです。
退団後は、ジェンダーレスなアーティストとして、またファッショニスタとしても注目されています。
宝塚時代の同期には、明日海りお(元花組トップスター)、望海風斗(元雪組トップスター)、凪七瑠海(専科男役スター)、蓮城まこと(元雪組男役スター)、七海ひろき(元星組男役スター)、壱城あずさ(元星組男役スター)、夢咲ねね(元星組トップ娘役)らがいます。
印象深いスターを多く輩出し、「華の89期」とも呼ばれました。
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美弥るりかと宝塚歌劇団
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美弥るりかは、茨城県古河市出身です。
幼少期は神奈川県藤沢市で過ごし、3歳の時に父親の出身地である茨城県古河市に引っ越しました。
実家は古河市内のお寺「徳性院」あるいは「大聖院」だと言われています。
また、4歳からピアノを習い始めたのですが、じっとしていることが苦手で、活発で落ち着きがなかった子供だったそうです。
そのため母親から体を動かす習い事を勧められ、6歳からジャズダンスを習い始めました。
学校では学級委員や生徒会の役員に立候補したり、教師に頼んでラクロス部を発足したりするなど何事にも積極的な性格でした。
宝塚との出会いは小学校3年生の時に、元月組トップスター剣幸の退団公演『川霧の橋/ル・ポアゾン 愛の媚薬』をテレビで観たことでした。
ショーの涼風真世の妖艶さに魅了され、宝塚の男役になりたいと思うようになったそうです。
初観劇は、涼風真世主演の月組公演『PUCK/メモリーズ・オブ・ユー』でした。
さらに涼風真世のファンになり、観劇の際には出待ちするほどでした。
小学生の頃にテレビで見たのが宝塚との出会いです。月組の『川霧の橋/ル・ポワゾン』を見たのですが、涼風真世さんがあまりにも輝いていて、見終わった後に「私も宝塚の男役になる」って決めて親に伝えました。そこから母も一緒に宝塚にはまってくれて、涼風さんの入り出待ちもしていたし、お茶会も行っていたんですよ。
引用:講談社『VoCE』より
小学生4年生からクラシックバレエを習い始めました。
6年生から群馬県太田市にあるバレエ教室にも通い始め、中学1年生で初めて出場したバレエのコンクールで『ドン・キホーテ』のキトリを踊り入賞した経験もあります。
なお、夏休みにはフランスにバレエの短期留学したこともあります。
私は宝塚のためにバレエを始めたのですが、入ったところがバレエ団だったのでみんな本気でバレエをしている人ばかりで。自然と私も本気になってコンクールに出たり、フランスにバレエ留学にも行ったりして。結果、宝塚を観る時間がなくなって、バレリーナになろうかなと思った時期もあったんです。ですが、中学三年生の時に久しぶりに宝塚を観劇して、スターさんの入り出も久しぶりに見て、「あぁ私ここに入りたかったんだ」って気持ちを思い出しました。そのためにバレエも始めたのだから、一度は受験しようって。
引用:講談社『VoCE』より
中学卒業後は、東京の桜丘女子高等学校に進学し、バレエに熱中して以来しばらく遠ざかっていた宝塚でしたが雪組公演『再会/ノバ・ボサ・ノバ』をTAKARAZUKA1000days劇場で観劇したことで改めて宝塚を目指すようになりました。
それまで通っていた群馬県のバレエ教室を辞め、本格的に音楽学校の受験を目指して宝塚受験スクールに通い始めました。
高校1年生の終わりに音楽学校を受験し、自分では不合格だと思っていたので、合格発表のときはテレビカメラに映らないように顔をマスクで隠し、周囲のほとぼりが冷めた頃に結果を見に行ったところ、合格していたというエピソードを持っています。
2003年4月、宝塚音楽学校に入学後、予科・本科の2年間を経て、2005年3月に宝塚歌劇団に89期生として入団しました。
音楽学校の受験者数は973人(合格者50人)、競争倍率19.5倍でした。
2003年3月に月組公演『花の宝塚風土記/シニョール・ドン・ファン』で初舞台を踏み、星組に配属されました。
研10(研究科10年)での組替えだったので、タイミングとしても良かったです。その頃の星組はスターさんも多くて、その中で「自分の個性をもっと出すにはどうしたら良いのかな?」「このままでまだ自分は成長できるのかな?」と不安に思っていた時期でもあったんです。組替えは寂しいとも感じましたが、自分が生まれ変われるチャンスだと思いました。「男役10年」と言いますし、一つの区切りになりましたね。
引用:講談社『VoCE』より
その後、2012年には月組へと組替えとなり、2016年に珠城りょうの月組トップスター就任に伴い、月組2番手スターに昇格しました。
2019年6月9日、珠城りょう・美園さくらトップコンビ大劇場お披露目となる『夢現無双/クルンテープ』東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団。
退団公演では2番手スターとしては異例のサヨナラショーが行われたことも大きな話題になりました。
宝塚歌劇団月組の2番手スター美弥(みや)るりかが15日、兵庫・宝塚大劇場で、退団公演「夢現無双-吉川英治原作『宮本武蔵』より-」「クルンテープ 天使の都」千秋楽を迎え、男役17年を過ごした本拠地生活に別れを告げた。
「組の仲間、応援してくださったファンの皆様、1人1人との素晴らしい出会い…に、心から感謝の気持ちでいっぱいです。恋をし続けた宝塚大劇場とのお別れの時に、こうして、このすばらしい時を過ごせたこの瞬間を、胸に刻み、勇気を出して、新しい人生に1歩、歩んでまいりたいと思います」
本拠地千秋楽のこの日、通常公演終了後、美弥のラストデーにあわせ、トップ以外では異例のサヨナラショーも開かれた。「BADDY」など、月組時代のナンバーをメーンに、美弥が中心となったショーを展開。その中盤から、大きな目に涙をため、感涙しながら熱唱を続けた。
ショーを終えると、恒例の退団者あいさつ。正装の緑のはかま姿で退団者4人のうち、最後に大階段をおりた美弥は「1993年、私はこの宝塚大劇場の客席にいました。初めての本拠地での宝塚での舞台(観劇)に、胸を弾ませ、見た作品が月組のグランドホテルでした」と、幼き日のタカラヅカとの出合いからを振り返った。
涼風真世が主演した「グランドホテル」を観劇し、宝塚音楽学校受験を決意。レッスンに励み、同校を経て03年に入団した。身長は男役としては恵まれない168センチ。小柄で細身ながら、男役への熱さは人一倍。観劇後の帰り道、花の道を歩きながら「将来、すてきな男役さんになりたい」と誓ったといい、美弥は「その気持ちのまま、私は宝塚に恋をし続け、自分の望む男役とは何か、求め続けて、気がつけば17年という月日がたっていました」と、目を潤ませながら話した。
女役にも挑戦した17年を「いろいろなことがありました。笑ったり、幸せだったり、泣いたり、そして歌ったり、でも、どれもいとおしい時間です」。下級生や、今春入団の初舞台生には、自分を磨き続け、自分のペースで進んできた美弥をあこがれにあげる者も増えてきた。
「私の存在がどなたか1人でも、誰かのエネルギーになれていると知ったとき、私は初めて、自分の存在が、生きていく意味が感じることができました」
後輩、組の仲間、そしてファンに感謝した。
この日は、真っ白な洋服で統一した大勢のファンに囲まれて劇場入り。午後1時開演ながら、午前中から、劇場外にも、退団する生徒を見送る場合、恒例の白い服に身を包んだファンが多くあふれていた。
美弥は03年入団。星組から月組へ移り、16年秋にトップに就いた5年後輩の珠城りょうを、最も近くで支え、珠城に「美弥さんと出会えたことは財産」と言わしめていた。
美弥が宝塚の男役に別れを告げたのは、6月9日。月組の東京公演千秋楽だった。歌劇団では恒例となっているが、退団の日は卒業した同期生有志が身の回りの手伝いのため、東京宝塚劇場に集合した。
「千秋楽は1回公演なんですが、一瞬の出来事のように感じられました。ファンの皆さんは朝早くから、また、遠方からも来て頂いた方もいて、ずっと待っていて下さって。あの日は一日中、雨の予報だったんですが、楽屋入りの瞬間だけ止んでくれた。ファンの皆さんの掛け声とか、熱い思いを受け取って、本当は格好良く(劇場に)入るつもりだったんですが、その気持ちに感動して泣いてしまって。なるべく長い時間、皆さんの前にいたいと思っていたので、ゆっくりと歩いて、少しでも多くのファンの方と目が合ったらいいな、と思いながら入りました。すると、同期生や組のみんなが待っていてくれて。スタッフの皆さんも含めて、一日であんなにも多くの方から暖かい気持ちを頂くなんて、人生で二度とないと思います」
この日は美弥がタカラジェンヌを目指すきっかけとなった、憧れの涼風真世(元月組トップスター)も観劇に訪れた。
「涼風さんとは直接、お話ししてはいませんが、すごく不思議な気持ちだった。私はちっちゃな頃、涼風さんのファンとして、千秋楽ではないですが、サヨナラ公演(93年月組公演『グランドホテル/BROADWAY BOYS』)を観ているんです。『もう涼風さんとお別れなんだ』と号泣しながら観て…それが、今度は涼風さんが私のサヨナラショーを観て下さって。本当にうれしかった」
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新人公演主演を経験
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美弥るりかは研7までの下級生で上演される新人公演で2度の主演を経験しています。
新人公演で主演を積み重ねることが、トップスターになるための布石になると言われています。
トップスターになるために新人公演での主演が必須であることが明確にルール化されているわけではありません。
しかし、元雪組トップスター朝海ひかるの唯一の例を除けば、トップスターになった全てのタカラジェンヌが新人公演で主演を務めた経験があります。
美弥るりかが主演を務めた新人公演
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2010年に『ハプスブルクの宝剣』で、入団7年目のラストチャンスで新人公演初主演を務めました。
- 『ハプスブルクの宝剣 ー魂に宿る光ー』アムシェル・モシェ、新人公演:エリヤーフー・ロートシルト、エドゥアルト・フォン・オーソヴィル(本役:柚希礼音)/『BOLERO-ある愛-』 *新人公演初主演
美弥るりかが主演を務めたバウホール公演
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美弥るりかは新人公演以外にもバウホール公演でも主演を経験しています。
2019年『Anna Karenina』でバウホール公演初主演。
自身が星組時代に出演した作品の再演で主役ヴィロンスキーを演じました。
- 『Anna Karenina(アンナ・カレーニナ)』(バウホール) – アレクセイ・ヴィロンスキー伯爵(アリョーシャ) *バウ初主演
宝塚歌劇団の月組男役スター・美弥(みや)るりかが、宝塚バウホール公演「アンナ・カレーニナ」で主演を務める。
演じるのは、既婚女性のアンナに心を奪われ、一途な愛を捧げる青年貴族将校ヴィロンスキー。求めるものに一直線で向かう姿は、自身と似ているという。
「よく周りが見えなくなって、『暴走機関車』と言われます。これと決めたら、最短距離で猛スピードで行きたいタイプ。求めるあまり、周りが見えなくなっちゃう。セリフの中にも、自分のことを言っているような気がする瞬間がたくさんあります」
文豪トルストイの名作を元にしたミュージカルで、宝塚では2001年に初演。美弥は08年の星組公演に出演し、アンナの夫・カレーニンを演じた。「当時はまだ研6(入団6年目)で、通し役でソロで歌ったり、たくさんセリフをいただいたりするのも初めてでした。若手ばかりの公演で、みんなが実力以上のものに挑戦。とても大人っぽい作品で、みんな背伸びしていました」
美弥るりかが主演を務めた東上公演
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東西同時上演での公演に主演を務めることはトップスターになるための一つの条件だとも言われています。
美弥るりかも過去に2度の東上公演で主演を務めたことがあります。
一度目は2014年に『THE KINGDOM』(日本青年館・ドラマシティ)で、同期の凪七瑠海と東上公演ダブル主演、2017年『瑠璃色の刻』(ドラマシティ・TBS赤坂ACTシアター公演)で東上公演単独初主演を経験しました。
- 『THE KINGDOM』(日本青年館・ドラマシティ) – パーシバル・ヘアフォール伯爵 *東上W主演
- 『瑠璃色の刻(とき)』(ドラマシティ・TBS赤坂ACTシアター) – シモン/サン・ジェルマン伯爵 *東上主演
相手の目を見て話す。その表情や笑顔に人柄の良さがにじむ。初の単独主演に「まず、ファンの皆さんにいい報告ができましたし、組の下級生まで『良かったですね』と声をかけてくれて、うれしかったです」と感謝を口にした。
18世紀のフランス。実在したとされる謎多きサン・ジェルマン伯爵になりすます、旅一座の青年シモンの数奇な人生を綴る。「私が妖しげな役が似合うからと決まった役柄ではないんですよ」と笑う。「本人ではない。なりすます役なので多角的に表現できる。新たな挑戦です。シモンと、シモンがイメージするサン・ジェルマン伯爵の切り替えを見せたいですね」
主人公は伯爵として生きる喜びを感じるうち、気付かぬ間に本当の自分を失っていく。「本当の伯爵をも超えてしまうことが、見どころのひとつです」。本名と美弥るりかという、ふたつの自分を持つ自身と重なった。
下級生の頃は本名の自分の時間を大切にしていた。だが、次第に芸名の自分が浸食。今は自宅でも芝居のことを考え、休みの日も美弥るりかを磨く。「今の比率は、芸名9.8対、本名0.2ぐらい(笑)。いろいろな経験をしているのは美弥で、本名の自分は何も得ていないのではと、ふと思うときもあります」と苦笑い。
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美弥るりかの私生活とは?
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芝居、旅行、音楽、動物、自然、ファッション、神社仏閣、ダンス、海外文化、温泉、食、インテリア、メイク、スピリチュアル、美容、アートなど色々なことに興味があるそうです。
その中でも時に旅行が大好きで劇団在籍時は仲間達や友人、家族と、時間があれば国内や海外に足を運んでいたそうです。
最近ではひとり旅にもハマっているようで、退団後、じぶん時間が増えたのをきっかけに、心と向き合うことを意欲的に行なっているそうです。
全国ツアーで行った鹿児島の温泉が好みで、食べ物も美味しかったこともあり、ひとり旅でも鹿児島に行ったことが思い出に残っているみたいです。
まずは、「東京」から「福岡」へ行く飛行機のチケットだけを取って出発! そこから先は、新幹線で「鹿児島」へ。移動中に宿を探して、念願のホテルに到着しました。
毎日 朝起きてから、自分の心に行きたいところを聞いて、次の到着地・宿を決める。という、ひとりでないとできない自由旅は、多くのパワーをくれました。
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美弥るりかのファンクラブ入会方法
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現在、美弥るりかは、オフィシャルファンクラブ【RURICARAT】を運営しています。
公式サイトよりファンクラブに入会することが可能です。
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美弥るりかのSNS・インスタ
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退団後はSNS(インスタ・Twitter・YouTube)を通じてファンとの交流を深めています。
特にインスタは頻繁に更新されるのでチェックすることをオススメします。
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まとめ
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ここまで元月組2番手男役スター美弥るりかをご紹介しました。
美弥るりかは、2003年にに89期生として入団後、新人公演や東上公演、バウホール公演の主演を経験し、2019年に珠城りょう・美園さくらトップコンビ大劇場お披露目となる『夢現無双/クルンテープ』東京公演千秋楽をもって宝塚歌劇団を退団しました。
退団公演では2番手スターとしては異例となるサヨナラショーが行われたほど絶大な人気を誇ったことでも有名です。
幅広い役柄を好演し、人気・実力を兼ね備えた男役スターでした。
現在は、俳優、歌手、ファッショニスタとして幅広く活躍中です。
ずかにゃん
みやちゃんは掃除が苦手で猫を飼うと知った友人たちがザワついたくらいよ。でも、るっちゃんに関しては例外みたいで、ひとりなら散らかってる、で済むけれど、るっちゃんが変なものを口に入れては大変!と掃除や片づけをまめにするようになったんだって。
まだるっちゃんが小さなころは、調子が悪そうだと、早朝に病院に駆け込んだりしたこともあったそうよ。みやちゃんは泣き虫なところがあって、しくしくしているとそばにきて涙をなめてくれるんだって。猫って気持ちを察する力があるんだね。
スミレ