星組男役スター・天華えまがカッコイイ！本名や年齢、身長、ファンクラブについて徹底調査！【動画・画像あり】

天華えまは宝塚歌劇団星組に所属する男役スターです。

暁千星（月組男役スター）や瑠風輝（宙組男役スター）、真彩希帆さん（元雪組トップ娘役）、有沙瞳（星組娘役）、星南のぞみ（元雪組娘役）と同じ98期生として入団し、2016年に北翔海莉・妃海風トップコンビ退団公演となる『桜華に舞え』、その後2017年に紅ゆずる・綺咲愛里トップコンビ大劇場お披露目となる『THE SCARLET PIMPERNEL』、2018年『ANOTHER WORLD』で通算3回の新人公演主演を経験しています。

171cmと舞台映えするスタイルに丁寧な役作りで人気を博す将来のトップ候補でもある実力派の路線スターです。

今回の記事では星組の人気男役スター・天華えまの本名や年齢、身長、出身校、ファンクラブの入会方法などをご紹介します！

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天華えまのプロフィール

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天華えまは、滋賀県近江八幡市出身の星組所属の人気男役スターです。

まずは天華えまのプロフィールを簡単にご紹介致します。

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天華えまの特徴

2019/01/01
星組 天華えま pic.twitter.com/H0PULpl6Db

— Versailles (@tkrz_revue) January 1, 2019

天華えまは171㎝の舞台映えするスタイルとのびやかな歌声、そしてバレリーナを目指してたというほどのダンス力が魅力の人気男役スターです。

また、とても明るい性格で、いつも笑顔で仲間と和気あいあいとしています。

そんな明るい性格から地元滋賀県からも愛されており、後援会バスツアーが開催されるほどです。

愛称の“ペン”は同じ星組のひろ香祐が付けました。

『眠らない男・ナポレオン ー愛と栄光の涯（はて）にー』で、ひろ香のあとをちょこちょこ付いていたら、衣装の軍服がペンギンに似ていたこともあり“ペンちゃん”と呼ばれるようになりました。

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天華えまと宝塚歌劇団

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天華えまは、滋賀県近江八幡市出身です。

元月組トップスター・天海祐希のファンだった母親の影響で自身も3歳の時から天海のファンになり、同時にバレエを習い始めました。

中学・高校時代はバレエ漬けの毎日で本気でバレリーナを目指していました。

しかし、身長が伸び過ぎてしまったこともあり、母親から音楽学校の受験を勧められました。

2017年7月、シアター・ドラマシティ公演『阿弖流為―ATERUI―』に飛良手役で出演した天華えまさんは、熱情が漲る華麗な立ち回りが印象的だった。「かなりの立ち回り担当でした（笑）。これまでいろんな武器を使ってきましたので、結構何でもできますよ」とのことだが、宝塚音楽学校に初挑戦で合格するまでは、バレリーナを目指して海外留学する予定だった。何をしても身のこなしが洗練されているわけだ。

引用：ウィズたからづか『フェアリーインタビュー』より

音楽学校への受験を決めてからバレエのレッスンの日数を増やして、さらに声楽も習い始めました。

2010年の音楽学校の受験者数は1028人（合格者40人）、競争倍率25.7倍でしたが見事に一発で合格を勝ち取っています。

宝塚音楽学校に入学後、予科・本科の2年間を経て、2012年3月に宝塚歌劇団に98期生として3番で入団しました。

実は、入団してすぐのころ、歌劇団を訪れた天海の講話を聞いた。この機会を逃せないと、ダッシュで追いかけ、「天海さん、芸名１字いただきました！」。すると、ぎゅっと抱きしめてくれた。もう号泣、号泣。「私の理想を超えてくれる人だった。永遠の目標です」。天をめざして駆けていく。

引用：朝日新聞『天華えま、３度目の新人公演主演　宝塚歌劇』より

98期生の同期には、男役では暁千星（月組男役スター）、飛龍つかさ（花組男役スター）、綾凰華（雪組男役スター）、瑠風輝（宙組男役スター）がいます。

一方、娘役は真彩希帆（元雪組トップ娘役）、星南のぞみ（雪組娘役）、有沙瞳（星組娘役）、遥羽らら（宙組娘役）など実力派が多いです。

2012年、大空祐飛・野々すみ花トップコンビ退団公演となる宙組『華やかなりし日々』『クライマックス －Cry-Max－』（宝塚大劇場）で初舞台を踏んだ後、2013年に組まわりを経て星組に配属され、現在も星組の人気男役スターとして活躍しています。

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新人公演主演を3度経験

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天華えまは研7までの下級生で上演される新人公演で3度の主演を経験しています。

新人公演で主演を積み重ねることが、トップスターになるための布石になると言われています。

トップスターになるために新人公演での主演が必須であることが明確にルール化されているわけではありません。

しかし、元雪組トップスター朝海ひかるの唯一の例を除けば、トップスターになった全てのタカラジェンヌが新人公演で主演を務めた経験があります。

天華えまが主演を務めた新人公演

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2016年、北翔海莉・妃海風トップコンビ退団公演となる『桜華に舞え』にて新人公演初主演。

2017年、紅ゆずる・綺咲愛里トップコンビ大劇場お披露目となる『THE SCARLET PIMPERNEL』で2度目の新人公演主演、2018年『ANOTHER WORLD』で3度目の新人公演主演を務めました。

• 『桜華に舞え』 – 松平容保、新人公演：中村半次郎（桐野利秋）（本役：北翔海莉）『ロマンス!! (Romance)』 ＊新人公演初主演
• 『THE SCARLET PIMPERNEL（スカーレット ピンパーネル）』 – ベン、新人公演：パーシヴァル・ブレイクニー（本役：紅ゆずる） ＊新人公演主演
• 『ANOTHER WORLD』 – 赤鬼赤五郎、新人公演：康次郎（本役：紅ゆずる）『Killer Rouge（キラー ルージュ）』 ＊新人公演主演

天華は前トップ北翔海莉のサヨナラ公演だった前作「桜華に舞え」に続き、２作連続でセンター。今回は新トップ紅の本拠地お披露目作で、天華は「紅さんも大事にされている作品ですから余計に…」と言い、普段以上に緊張していたという。

新人公演の開演前、緊張感に包まれていた天華に向かい、紅は「ドーンといったらええねん」と背を押してアドバイス。天華の緊張も一気にほぐれた。

さらには「今日は朝イチで（紅から）『キラキラ、楽しんで』ってメールもいただきました」とも。天華は無事に大役を終え「とても大事にされている役なのに、ああいう言葉で送り出してくれるさゆみさん（紅）の懐の広さ、大きさに感謝したい」と話した。

引用：日刊スポーツ『天華えま「ドーンといったらええねん」に救われた』より

宝塚歌劇異色の“落語ミュージカル”と評判を呼んでいる星組「ＡＮＯＴＨＥＲ　ＷＯＲＬＤ」新人公演が１５日、兵庫・宝塚大劇場で行われ、ＯＧ天海祐希にあこがれる最上級生７年目の天華（あまはな）えまが、３度目のセンターに立った。

早口で船場ことばをまくし立て、「なんまいだ」と歌い踊る。桂米朝一門お家芸の大ネタ「地獄八景亡者戯（じごくばっけいもうじゃのたわむれ）」などの落語をもとに、死後の世界を描いた異色作だ。本公演では、大阪出身の芸達者トップ紅（くれない）ゆずるが、恋わずらいで亡くなった「船場のぼんぼん」を名調子で演じている。

難役とあって、今作主演には、関西の滋賀出身で、主演経験もある天華が選ばれた。

「さゆみさん（紅）には、本当に毎日、（本公演の）終演後に何時間も付き合っていただき、１から１００まで教えていただいた。でも今日は、ほとんど（成果を）出せなかった」

天華本人は、反省しきりだったが、吉本新喜劇・辻本茂雄ファンの天華は、大好きな「お笑い」のテンポを生かして、膨大なセリフ量をこなし、客席からも拍手。それでも本人は「１人での（セリフの）間合い、仲間が加わっての大勢の間合いは変えなきゃいけない」と言い、新人にしては高レベルの反省の弁を繰り返した。

指導してくれた紅、支えてくれた仲間、拍手で迎えてくれた客席には感謝。「（主人公の）セリフにある『御霊（みたま）のふれあい』。まさに御霊がふれあいました」と頭を下げた。

相手役ヒロインは星蘭（せいら）ひとみが務め、本役トップ娘役の綺咲愛里（きさき・あいり）から、日本物の所作などを学んだ。

東京出身で、関西弁に苦労したといい、星蘭も「日本物の所作も、関西弁も本当に難しく、今日、よかった点はひとつもなかった」と厳しい自己評価。「次回の東京公演では、ひとつでもよかった点が見つかるよう、がんばりたい」と話していた。

引用：日刊スポーツ『天華えま「御霊ふれあった」難役指導紅ゆずるら感謝』より

天華はカーテンコールでも、難しかったことを振り返りながら「今回は（１０４期生の）初舞台公演ということもあり、自分も初心に戻ることができた公演でした。自分が初舞台だった時、まさかこの真ん中でお芝居をさせて頂くなんて思ってもいませんでしたし…」と話すと、涙をぬぐうファンの姿も。

引用：スポニチ『宝塚新人公演　入団７年目の男役ホープ、天華えま３度目の主演「初心に戻ることができた」』より

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天華えまの私生活とは？

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天華えまは家でじっとしていられないタイプだそうです。

オフの日はピラティスや筋トレを頑張っています。

また、お笑いが昔から身近で今でもたびたび劇場や寄席に足を運ぶほどのお笑い好きです。

母親が調理師免許を保有していて料理がとても上手だそうです。

なので外食する概念がなく、休日には自分で常備菜を作り溜めしています。

友人の誕生日にはクッキーやモンブランなどのお菓子を作るほど料理上手で家庭的な一面があります。

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天華えまのファンクラブ入会方法

【2019.06.19】有沙瞳 さん、天華えま さん🌟 pic.twitter.com/goNcF8fVIE

— Ms▼△ (@a1saranzuka) August 4, 2019

天華えまのファンクラブに入会するためにはどうすればいいのでしょうか？

いくつか方法はありますが、もしすでにファンクラブに入会済みの友人・知人がいる場合は、その人に頼んで取り次いでもらうのが一番良いです。

紹介でファンクラブに入会する場合、友人のファンクラブの中での貢献度が上がるので、今後もしかしたら色々と優遇してもらえる可能性があります。

もし、ファンクラブに誰も友人・知人がいない場合は、公演前に劇場に行ってファンクラブのスタッフに入会希望の旨を伝えてください。

公演前に劇場の前でスターの名前を書いた紙を持って立っている人は、そのタカラジェンヌのファンクラブのスタッフです。

天華えまのファンクラブのスタッフも公演前に必ず劇場付近にいますので声をかけてみましょう。

また、劇団にファンレターを送ることでファンクラブの案内を頂くことができます。

ファンレターは、星組、天華えまを明記の上、下記までお送りください。

〒665-8585
宝塚市栄町1丁目1番57号
宝塚歌劇団　星組　天華えま様

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まとめ

そろっているよね。
うん うん 。。

星組 天華 えま 様 2019/7/26 pic.twitter.com/SY3K7DJ2sQ

— てっつん (@tetsukujira) July 30, 2019

ここまで星組の人気男役スター天華えまをご紹介しました。

極美慎は、2012年に98期生として入団し、現在までにこれまでに3度の新人公演を経験しています。

身長171cmで男役としての資質に恵まれ、幅広い役を柔軟にこなし注目を集める天華えまは、次代を担う路線スターとしてさらなる活躍が期待されています。