星組トップ娘役・舞空瞳がかわいくて気になる！本名や改名、年齢、私服、ファンクラブについて徹底調査【動画・画像あり】

舞空瞳は宝塚歌劇団星組トップ娘役です。

潤花（宙組トップ娘役）、水乃ゆり（星組娘役）、花宮沙羅（宙組娘役）、彩海せら（雪組男役スター）、天飛華音（星組男役）や風色日向（宙組男役）と同じ102期生として入団し、2019年10月14日付で星組トップ娘役に就任しました。

入団当初は芸名が舞空美瞳（まいそらみみ）でしたが、2016年4月26日付で舞空瞳へと改名されました。

ずかにゃん

ひっとんはスタイルの良さでも有名だよね！本当に顔が小さくてビックリだよ！

憧れの上級生は元花組娘役・桜 一花だよ！現在は女優として活躍してるよね！

スミレ

今回の記事では星組トップ娘役・舞空瞳の本名や改名、年齢、私服、ファンクラブの入会方法などをご紹介します！

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舞空瞳のプロフィール

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舞空瞳は、神奈川県横浜市出身の星組トップ娘役です。

まずは舞空瞳のプロフィールを簡単にご紹介致します。

名前 舞空瞳（まいそらひとみ）
本名 名子ひとみ
生年月日 8月27日
出身地 神奈川県横浜市
血液型 A型
出身校 北鎌倉女子学園中学校
身長 164cm
入団期 102期
宝塚音楽学校入学 2014年
宝塚歌劇入団 2016年
成績 1番/39人
初舞台 2016年：星組公演 『こうもり／THE ENTERTAINER!!』
芸名の由来 家族で考えて決定
その他 ・2017年に阪急阪神の初詣ポスターモデルに抜擢

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舞空瞳の特徴

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舞空瞳は、かわいい容姿も兼ね備えている実力派の娘役として、入団時から間違いなくトップになると噂されていました。

娘役として高身長な164cmと長身でスタイル抜群です。

顔も小さくてまるでお人形さんのようなかわいいルックスが特徴です。

その美貌ばかりが注目されがちですが、劇団には首席入団で、実力も本物です。

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舞空瞳と宝塚歌劇団

舞空瞳は、神奈川県横浜市出身です。

踊ることが大好きで3歳からジャズダンスやヒップホップダンスを習っていました。

4歳からはピアノのレッスンも始めました。

小学校3年生からはアフリカンダンスやブレイクダンスも始め、体づくりのため水球にも励みました。

この頃は、ダンスのキッズコンテストにチャレンジするなどダンス漬けの日々だったそうです。

初観劇は小学生の時に、宙組公演『黎明の風／Passion 愛の旅』でした。

その公演がきっかけとなり、自分もキラキラした舞台からパワーを発信したいと思い宝塚を目指すようになりました。

ダンスの先生に勧められて小学３年生の頃から劇場で宝塚歌劇を観劇するようになった舞空瞳さん。「いつか、あのキラキラした舞台に私も立ちたいと思うようになり、受験しました。入ってからわかったのは、ものすごいお稽古の積み重ねで舞台の輝きが生まれるということ。タカラジェンヌになって、舞台人としても人間としても様々なことを学ばせていただける時間のすばらしさを感じています」

舞空瞳さんが目指す娘役像は、「いろいろな役柄に合わせて変化していける、内面が豊かな娘役になりたいなと思います。流雨役は特に仲間たちとのやりとりが多く、チームワークの大切さを学んでいます。ダンスはもちろん歌うことも大好きなので、声が重なり合った瞬間、音楽の中に自分が入っていくのを感じました。応援してくださるファンの方々に支えられて今の私がありますので、感謝の気持ちを舞台の上からお返しできる娘役になりたいと思います」

引用：ウィズたからづか『フェアリーインタビュー』より

中学校は音楽コースのある学校に進学し、声楽を選択しました。

この頃からバレエのレッスンも始めて、中学3年生のゴールデンウィークに蘭寿とむ主演の花組公演『オーシャンズ11』を感激して、本気で音楽学校への受験にチャレンジすることを決意しました。

声楽の個人レッスンも本格的に始めて、見事に一回目の受験で合格を果たしました。

2014年4月、宝塚音楽学校に入学後、予科・本科の2年間を経て、2016年3月に宝塚歌劇団に102期生として首席で入団しました。

音楽学校の受験者数は1065人（合格者40人）、競争倍率が26.7倍の狭き門でした。

102期生の中には、潤花（宙組トップ娘役）、水乃ゆり（星組娘役）、花宮沙羅（宙組娘役）がいます。

一方、男役は彩海せら（雪組男役スター）、天飛華音（星組男役）や風色日向（宙組男役）などが同じ102期生です。

2016年、星組公演『こうもり／THE ENTERTAINER!』で初舞台を踏んだ後、組まわりを経て花組に配属されました。

2019年4月29日付で星組へと組替えとなり、同年10月14日付で星組トップ娘役に就任しました。

歌えて踊れて華があって――。入団４年目にして、宝塚歌劇団星組の新トップ娘役に就いた舞空（まいそら）瞳（ひとみ）。トップスター礼（れい）真琴（まこと）との「首席」コンビに期待がかかる。２０日に開幕するミュージカル「ロックオペラ　モーツァルト」で本格的に始動する。

トップ娘役就任を聞いた瞬間は「時が止まりました」。花組から星組に組替えにもなり、「本当にびっくりして。１年前には、今このような自分とは想像もしていなかったです」。

宝塚音楽学校を首席で卒業し、初舞台は２０１６年。歌とダンスがそろう可憐（かれん）な娘役として早くから注目されてきた。

礼とは「首席コンビ」だが、「礼さんには尊敬しかない」。

引用：朝日新聞『星組・舞空瞳「不器用でも全身全霊」　新トップ娘役就任』より

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新人公演ヒロインを2度経験

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2017年、阪急阪神の初詣ポスターモデルに起用され、同年、入団2年目に出演した『ハンナのお花屋さん』（TBS赤坂ACTシアター公演）で、タイトルロールとなるハンナ役に抜擢されました。

2018年、『ポーの一族』新人公演で主要キャストとなる主人公の妹メリーベル（本役：華優希）を務めました。

同年、『MESSIAH』で新人公演初ヒロイン。

2019年4月29日付で星組へと組替えとなり、同年、紅ゆずる・綺咲愛里トップコンビ退団公演となる『GOD OF STARS』で2度目の新人公演ヒロイン。

併演のショー『エクレールブリアン』で初のエトワール。

  • 『MESSIAH（メサイア） ー異聞・天草四郎ー』 – 萬、新人公演：流雨（本役：仙名彩世）『BEAUTIFUL GARDEN-百花繚乱-』 ＊新人公演初ヒロイン
  • 『GOD OF STARS ー食聖ー』 – クリスティーナ・チャン、新人公演：アイリーン・チョウ（本役：綺咲愛里）『Éclair Brillant（エクレール ブリアン）』 ＊新人公演ヒロイン、初エトワール

本公演で花組トップの明日海（あすみ）りおが演じている四郎役を、聖乃（せいの）あすかが熱演。明日海からは「四郎は、思っている以上にエネルギーを強く持っていないといけない」とアドバイスを受けたという。新人公演の主演は２回目で、「前回以上にお客様のあたたかさ、ありがたみを感じた気がします」。新人公演初ヒロインを務めた舞空瞳（まいそらひとみ）は「銀橋を歩くのも慣れておらず、『こんなにもライトってまぶしいんだ』と感じた。この気持ちを忘れず、頑張ります」と話した。

引用：朝日新聞『聖乃あすか「天草四郎」を熱演　宝塚・花組新人公演』より

舞空瞳がヒロインを務めた全国ツアー公演

舞空瞳は2018年全国ツアー公演『メランコリック・ジゴロ』で初ヒロインを務めました。

  • 『メランコリック・ジゴロ』 – フェリシア『EXCITER!!2018』（全国ツアー） ＊全国ツアー初ヒロイン

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星組トップ娘役・舞空瞳として

舞空瞳は2019年10月14日付で星組トップ娘役に就任しました。

星組トップスター礼真琴の相手役として、『ロックオペラ モーツァルト』梅田芸術劇場・東京建物 Brillia HALL公演）で、トップコンビお披露目。

2020年『眩耀（げんよう）の谷〜舞い降りた新星〜／Ray ー星の光線ー』にてでトップコンビ大劇場お披露目。

礼真琴と舞空瞳は、共に首席入団のトップコンビとして話題になりました。

星組公演「眩耀（げんよう）の谷〜舞い降りた新星〜」（公演は終了）で、盲目の舞姫・瞳花（とうか）を演じた。中国大陸にある周国の大夫、丹礼真（礼真琴（れいまこと））はぶん族（※ぶんはサンズイに文）の聖地と呼ばれる眩耀の谷を探すよう命じられるが、そこで瞳花と運命的に出会い、二人の人生は転機を迎える。

「瞳花は盲目であり、母であり、一人の女性。私の今までの人生経験では足りず、開けなければならない引き出しがたくさんありました」と難役に挑んだ。人間観察をしたり、母親に自分が生まれた時のことを聞いたりして瞳花のイメージをふくらませ、「毎回新鮮に演じること」を心掛けた。

昨秋、入団四年目でトップ娘役に就任。今春の東京公演で、礼とともに新トップコンビがお披露目される予定だったが、コロナ禍で大幅に遅れた。休演中は「自分と向き合い、いつか舞台の幕が上がると信じ、体力づくりや稽古を重ね」、公演に備えた。

「幼い頃からテレビの前で音楽に合わせて踊っていた」というほどダンス好き。三歳でダンスを始め、小学四年生の時に宝塚を初観劇。「かっこいい男役と、美しい娘役。舞台は夢が詰まっていて、心が動かされました」

引用：中日新聞『＜華　宝塚＞　舞空瞳・星組』より

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舞空瞳の私生活とは？

2019年2月号のグラフにインタビューでは、2017年『ハンナのお花屋さん』に出演した以降、お花が大好きになったそうです。

その時の役や気分によって自分で選んだ花を飾るのがブームになったと明かしています。

歴史好き父親の影響で日本史好きの一面はがあり、小学生の頃から自宅にある歴史本をよく読んでいた歴女でもあります。

実は、舞空瞳さんは日本史が大好きだという「歴史好きの父の影響で、家にある歴史本を小学生の頃からよく読んでいました。歴史物にヒロインとして取り組める喜びを感じつつ、本はもちろん映画なども参考にしながらお稽古しています」

引用：ウィズたからづか『フェアリーインタビュー』より

また、オシャレとしても有名で、インスタやTwitterのSNSでは、入り待ち・出待ちのファンが舞空瞳の私服をアップしています。

多くのファンが舞空瞳の私服を見て絶賛しています。

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舞空瞳のファンクラブ入会方法

舞空瞳のファンクラブに入会するためにはどうすればいいのでしょうか？

いくつか方法はありますが、もしすでにファンクラブに入会済みの友人・知人がいる場合は、その人に頼んで取り次いでもらうのが一番良いです。

紹介でファンクラブに入会する場合、友人のファンクラブの中での貢献度が上がるので、今後もしかしたら色々と優遇してもらえる可能性があります。

もし、ファンクラブに誰も友人・知人がいない場合は、公演前に劇場に行ってファンクラブのスタッフに入会希望の旨を伝えてください。

公演前に劇場の前でスターの名前を書いた紙を持って立っている人は、そのタカラジェンヌのファンクラブのスタッフです。

舞空瞳のファンクラブのスタッフも公演前に必ず劇場付近にいますので声をかけてみましょう。

また、劇団にファンレターを送ることでファンクラブの案内を頂くことができます。

ファンレターは、星組、舞空瞳を明記の上、下記までお送りください。

〒665-8585
宝塚市栄町1丁目1番57号
宝塚歌劇団　星組　舞空瞳様

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まとめ

ここまで星組トップ娘役・舞空瞳をご紹介しました。

舞空瞳は、2016年に102期生として入団し、2度の新人公演ヒロイン、全国ツアー公演ヒロインを経て2019年に星組トップ娘役に就任しました。

かわいらしいルックスと確かな実力でトップスター礼真琴と共に実力派首席トップコンビでこれからも宝塚ファンを魅了してくれることでしょう。

舞空瞳のさらなる活躍が期待されます。

ずかにゃん

ひっとんは2019年からオリックスグループの社会貢献活動を表現したグラフィック広告のイメージキャラクターに起用されているよね！

青空の下で優雅に踊る舞空瞳さんの生き生きとした姿を通して、活力ある社会の実現を目指してさまざまな取り組みをつづけるオリックスグループの思いを表現してるらしいよ。広告は、雑誌やオリックスグループが協賛する各種イベントのパンフレットなどに掲載するほか、オリックスグループが展開する情報発信サイト「MOVE ON！」でもチェックすることができるよ！

スミレ